マフラー:レオビンチ SBKレーシングスリップオンアップタイプ(カーボン):約7万円(税込み)
まず候補にあったのがデビルのアップタイプ、TSR、アクラポビッチ。
デビルはシートカウルに沿ったアップタイプでHONDAのイベントで見て一目ぼれでした。
TSRは斜めにアップタイプ。これもスタイル重視でいいなぁ…と。
アクラはブランドイメージから。大型に乗ったら一度はつけてみたいと。
しかし、、どれも爆音で有名なメーカー…それだけで却下です。
そこで浮上してきたのがレオビンチ。
海外メーカーでも静なほうだとは聞いていたのですが、はっきりいいますと十分にうるさいです(笑)
しかし音質は良く、4000回転まではリッタークラスかのような野太い音で、それ以上になると600ccらしい音になります。
アクセルオフ時のボゴゴゴゴという音もレーシーでお気に入りですね。
計ったわけではないのですが3〜4kgの軽量は確実にされています。
乗っていて軽くなったのが判るかとい言われると判らないんですけどね(汗)
低速のトルクがなくなるかというと、それほどでもないです。
アイドリングの1500〜4000回転までは落ちているのですが、街乗りでのゼロ発進にいつもより開けてやらなければいけない程度で高速道路やワインディングでは関係ない回転域ですからね。
中速域から明らかに吹けがよくなり6000回転くらいからでも違いがわかります。8000回転以上は本当に今まで乗っていたバイクなんだろうか?と思えるくらいにスムーズになりました。
以前はマフラーを国内ノーマルのままフルパワー化してたこともあり、振動と回転上昇の遅さから速度を上げていくのは恐怖との我慢比べみたいな部分があったのですが、マフラーを変えてからは「あれ?知らない間にこんなに出ているの?」という感覚になりましたね。
しかしへっぽこライダー代表の自分が一番ありがたいのは、性能うんぬんよりも洗車やメンテ性の向上だったりします。ホイール洗いやすい、キャリパー外しやすい・・・最高です(汗)
海外ブランドの品質はあまり信用していなかったのですが溶接なども綺麗ですし、適度なざらつきを持つエキパイや独特なつや消しブラックのカーボンは味があります。
燃費は落ちてませんね。スカッと吹けるので回しがちになるかと思いきや自分たいして回してないみたいです(汗)
Rサス:オーリンズ Type 46PRCLS:約45,000円
46PRCLSは99〜00年式の600F用となっていて、F4iの指定は46PRXLSとなっていますが問題なく装着できます。違いは高速用減衰アジャスタがあるかないかです。
ちなみに衝動買いでした…。ネットオークションで出ているのを見て欲しくなったんです。
6万キロを越えたRサスの動きはさすがに悪いとは思っていたんですけど、新品と比較するわけでもなく少しずつヘタってきているのではどれほど悪くなっているかわかっていませんでした。
そのためセッティングをすこしずつ変えて乗っていたのですが、タイヤも変われば特性も変わってしまうので、正直考えないほうがいいなんて結論を出していたんです。
でも、、、交換してみてびっくりです。当たり前ですがサスが良く動きます。
ただ、動きすぎる不安感もぬぐえないのでセッティングは変えていく予定ではありますが、1月現在ではいつものコースのいつものカーブでどう違うかといったことが試せず、よく動くといった感想でしかありません。
定価ですと13〜14万でしたっけ。高価なパーツですから誰にもお勧めとは言えません。せっかくノーマルでもフルアジャスタブルなんですから。
車体の不満は……素人レベルでは乗り方でどうにも出来たり、他人が乗ったらどうでもないことだったりするという考えが自分にはありますからね。
そうでないとオーリンズ入れてる人誰もがサスのわかる、とてつもなく上手い人となってしまいますから。
そりゃサーキットでコンマ1秒、2秒を競う方なら必要なパーツなんでしょうけど。
欠点としては圧減衰のダイヤルに手が入らないのと、もともとリザーブタンクのついていた場所がスカスカになってしまうところですかね。
ウィンカー:プロト エアロフラッシュウィンカー:3675円(税込み)
アップマフラーのためリアウィンカーを貼り付けタイプへと交換しました。
ノーマルウィンカーのままでも無理やりなら装着可能(マフラーの写真参照)なのですがマフラーに傷がつきそうですし、ウィンカーの破損も考えられるので…
カウルに貼り付けて塗装がはがれないか心配だったのでフェンダーにつけたのですがマフラーの視覚にならない場所となると中途半端な場所しか無理でした…。
インナーフェンダー:ホンダ純正:タイラップ130円+0円(頂き物)
たにし君より頂いたホーネット900純正インナーリアフェンダーです。たにし君本当に感謝してます。
ホーネット900用なのでそのままで付きません。使えるのはチェーンカバーの後ろのボルトだけでした(^^;
しかし幅やサイズ的に問題はないので右はタイラップ、左の前のボルトはステーで工夫しております。
これも仮組み状態なので改良はしていくつもりです。定価は9000円しないくらいですし、お勧めかもしれませんね。
タイラップは35mm以上のものを使いましょう。持っていた30mmではとどきませんでしたから(^^;
青に塗装されているのは後のペイント計画のためなんですが、、、いつになることやら・・・
シングルシートカバー:ピラミッド:16800円
ずばり値段で決めました(汗)
たぶんこのシングルシートカバーが一番安いでしょう。
しかし・・・仕上がりはあまりよろしくなく、ハズレを引いてしまったのが加工なしではシートがしまらないし、バリはあるし・・・とちょっと悲惨なものでしたね…。
上部がフラットな形が気に入ってますが、シートをはめるときカウルとカウルが多少干渉しているようで傷がついちゃいました…。
ここも削らないといけませんね…。
まぁ値段が値段という品物です。海外製品はあまり信用できないかも(笑)
逆車メーター:HONDA:48000円くらいだったかな・・
国内仕様も299キロまで液晶があるのですが180キロ以上は表示しないので逆車のメーターのを入れました。加工などは必要なくカプラーを抜き差しするだけでOKです。
1万キロ近く走ったCBR600もこれで新車?(汗)
逆車仕様はウィンカー表示が緑なのでちょっとカッコイイですね(笑)
※スプロケを3T増やさなければ誤差がでます。(ちなみにオ−ストラリア仕様)

バックステップ:リアルバランス バックステップ:約20000円(税込み)
身長の低い自分にはノーマルステップが低すぎ、タンクのくぼみのラインにふとももが沿わないのが悩みでした。
このバックステップは30mmアップだけですので正確にはバックステップではないのですが、30mm変わるとニーグリップや加重のかけやすさが良くなるので交換して正解だったと思います。
以前乗っていたバイクがホーネットですので膝の曲がりは窮屈に感じないどころか丁度いい感じですね。
ps
ペダルのカラー左右とも径の異なる部品が入ってました…。
エアクリBOX加工:自分:0円
エアクリBOXをフルパワー仕様に加工しました。
エレメントにある遮蔽板を切り、エアクリBOXの底にある2つの蓋のようなものを切り落としただけです。フルパワー化のための布石にすぎませんが(汗)
エアクリナー:K&N:8400円
走行距離も2万2000を超えてしまったのでエアクリーナーを交換しました。
ノーマルのエアクリが約3500円、デイトナのフィルターが5000円くらい?K&Nが一番高くて8400円。
デイトナとK&Nは吸気効率を高め、繰り返しつかえるタイプなのですが、ノーマルでも次の交換のときには4万キロとかなりの距離を走っている計算になります。それならノーマルでも・・・と考えたのですが、普通にメンテができる社外のほうが便利だと思い社外品を入れることにしました。
決め手になったのが材質ですね。デイトナはスポンジなのでラムエアには心もとない気がしたので(^^;
でも高いですよね・・・元は100%取れないでしょう(笑)
距離が距離だけに体感できるほど効果がありました。吹けが軽いですね〜。
調子乗りすぎて帰りに赤キップもらっちゃいましたけどね・・・・
インシュレーター加工:自分:0円
インシュレーターのアルミ板をひっこぬきました。一部分、アルミ板が完全に埋め込まれている部分があるので、ひっこぬくとインシュレーターを傷つけてしまいます。
余裕のある方は逆車用インシュレーターを購入されたほうがいいですね。
エアクリボックス、インシュレーター加工だけでもパワーが上がった感じはありますが、そう思えるだけかも?う〜〜ん・・・・ECU、マフラーはノーマルのままです。
ECU加工:自分:約500円
挟むだけで配線分岐できるものをホームセンターで購入しフルパワー化しました。
国内仕様のマフラーのままやってしまってよかったのか不安です。。アフターファーイヤーが出やすくなりパンパンうるさいです
TIサーキットへ行った際に試してみましたがリミッターは解除されてました。スプロケを国内仕様のままにしているので低回転での加速はにぶってしまいました。高回転域でもフン詰まり感がありますが、パワーアップを実感できました。
加工後アイドリングが200〜300回転上りました。これは正常なんでしょうかね?(^^;
Rディスクローター:BRAKINGペータルディスク:18000円(工賃込み)
ディスクロックをつけたままバイクをバックさせてしまいローターをまげてしまいました…
純正だと12000円、社外のペータルが14000円と値段があまりかわらないでのこちらにしました。
放熱性なんて言われてわかりません(笑)
効きは純正のローターがけっこう減っていたのでよくなって当然。
どちらも新品状態で比べてみないぶんには違いなんてわからないんじゃないでしょうか(笑)
ナンバー灯:markwell japan ltd LEDナンバー灯:4800円(税抜き)
転倒したときにナンバー灯を壊してしまい、純正を付け直そうかと思っていたところパーツ屋さんで発見したので購入。
ナンバーの上にさりげなく着くのでフェンダレスにされている方にお勧めですね。
白色LEDは夜見ると綺麗です。
ナンバー灯:ポッシュ LEDライセンスプレート&リフレクター:7140円(税込み)
以前までつけていたLEDナンバー灯が壊れてしまったので、車検に合わせて購入しました。
白のLEDは綺麗なのでLED限定で商品を探し、照射範囲の広いポッシュ製を選んでます。
ただしLED自体はネオン管くらいの発光しかないですけどね。ナンバーには十分です。
この商品はベースプレート一体なので誰かにひっかけられてナンバーが曲がってしまうなどのトラブル防止になってくれているのがありがたいです。
Rブレーキホース:アールズ スレンメッシュホース:10680円(税込み)
以前フロントに入れていたホースなのですが、フロントのホースを変えたのでリアに移植することにしました。
長さがあまって着けたに困りましたけど…
自分、リアにメッシュって実は好きではなかったのですが、入れてみて正解だったと思います。
繊細なコントロールをしづらくなるかと思いきや、足先でちょちょっといった感じにコントロールする自分にはすごく使いやすいですし、ピストンへの力のかかり具合がブレーキペダルを介してダイレクトに返ってきます。
ただ、これは指先でコントロールするか、足の平でコントロールするかで好みも別れると思いますけどね。
自分としては他人にもお勧め。
Fブレーキホース:プロト スエッジライン:1万円くらいでした…
アールズのメッシュホースを着けていたのですが、ジョイント部分が壊れているような不安感に襲われて購入。。。(外して分解してみたらどこも異常はありませんでしたけど。)
見た目が大人しくなった以外はこれといって変化は…
ただ、こっちはジョイントの違いから装着しやすかったですね。
ちなみに…1000RRを使ってます。F4i用の在庫がなかったので。長さはほぼ変わりません。

グリップ:プログリップ :1680円
回せば振動が出るのはバイクの宿命ですが、回すことを前提につくられた600SSのグリップへの微振動はけっこう辛いものがあります。
そこで、衝撃吸収ゲル入りのグリップを入れてみました。
うにゅっと柔らかな感触で微振動を吸収してくれそうですが、効果は少し…といった程度。
それよりも握って手にフィットしやすくなる印象のほうが強いです。
しかし握りなおしも頻繁におこなう600SSではある程度の滑りも欲しいんですよね。
グリップ:プログリップ :1680円
デザインを変えて2本目です。
実は耐震ゲル入りのプログリップはあまりおすすめしません。
まずグリップ表面の滑りが悪いこと。
アクセルの戻しや握り直しでの滑りが悪く、ほんのほんのごくわずかですが操作にラグが生じます。
根元のくびれが、手にひらの膨らみがないこと。
F4i当時のホンダのSS車に採用されていた、通称ロッシグリップといわれるグリップは、やはりよく考えられたグリップであったこと実感します。
耐久性がわること。
6F用を購入したときZX-6Rにもと違うデザインのもを購入しておいたのですが、6Rに使うまえ6Fのが消耗してしまったので、2本とも6Fで使う結果となりました。
まるで消しゴムのように減っていきます。
グリップの粘着が剥がれやすいこと。
素材に伸縮性があるため、耐震ゲルグリップ専用ボンド(デイトナからでてます)を使用していても普通のグリップに比べて粘着が剥がれやすいです。
そして最後は汚れの付着のしやすさですかね。
見た目がよいので選びがちですが、自分がどのようにバイクに乗るかを考えてから選んだほうがいいと思います。
自家塗装:自分:下に書きます
ジャケット、ブーツ、ブローブ、ツナギ、メットなどを青で統一していたため、マシンとのマッチングが悪いと思い塗装することにしました。
もともと青のバイクが好きなので青と白で統一するつもりだったんですが、HONDAということでトリコロールにチャレンジです。
参考にしたのは99年式900RRの逆トリコです。
これまで塗装にかかった費用
サーフェイサー 1800円X3個
キャンディータヒチアンブルー 1200円X3個
ロスホワイト 1200円X2個
ブラック 1200円X1個
ウレタンクリア 25000円X3個
マスキングテープ 3個入り500円ほど
カッティングシート白 350円ほど
F4iのステッカー4200円X2
赤ラインのステッカー 300円ほどX2
PGM FIのステッカー 350円X2
HONDA ローアカウルのステッカー1400円X2
600Fi シートカウルのステッカー 720円X2
HONDA白 シートカウル のステッカー 500円X2

ラムエアダクトも塗装してみました。ドラえもんみたいです(笑)
なんだか癒し系
自家塗装:自分:??
青が好きなので青黒にイメージチェンジ。
デイトナMCペインターのサーフェイサー2本、キャンディータヒチアンブルー4本、ウレタンクリア3本を使用しています。
ウィングマークやF4iのロゴはカッティングシートで作ったのであまりお金はかかってません。

MCペインターは熱に弱いので3〜4年経つとエンジン横など熱のもつところの塗装が浮いてきます。
シート跳ね上げ式加工:ホームセンターで購入:120円
皆さんシートをF4iのシートを開けるのに苦労したことないですか。
片手でキーを回しながら片手でシートを開ける・・片手にメットなどを持っていると一度どこかに置いて開けなければならない・・自分はこれがすごく不便だったんです。
そこで900RRみたいに跳ね上げ式にならないだろうかとバネを購入し跳ね上げ式シートを作りました。

↑このようにバネはボルト共締め、シート裏を一部削って作りました。右の写真のようにキーを回すだけでシートが跳ね上がるでのとても便利です。
ハンドルバーウェイト18−19φ用:プロト:3675円
最初に言っておきます、F4iのハンドルにはバランサーウェイトがもとから内臓されているので、この製品を入れるとデチューンになってしまいます。
自分の場合は純正のバーウェイトがハンドルの中でぽっきり折れてしまっているので変わりにこれを入れました。
振動の緩和は…ノーマルにはかなわないみたいですね。
しかも先端のバーエンド部分が短くグリップ部分に隠れてしまっています。
タンクパッド:JTC:2400円
衝動買い用品の一つです。コートを着たままバイクに乗ることもあるのでタンクの傷がすごく目立ってしまっていたので買いました。
リムテープ:??:2800円
とりあえず前輪に青を貼ったのですが、やめます・・
後に前輪赤、後輪青にするつもり(^^;
リムテープ:ワイズギア:2800円
前後赤にしました。こっちのほうが合うみたいなので。
カーボンタンクキャップカバー::2200円
衝動買いです。経年劣化により汚くなったタンクキャップを渋く演出してくれているんじゃないでしょうか。アルミ地がカーボン柄になるだけでけっこうイメージはひきしまりますよ。
チェーン:DID Gブライト:17500円
耐久性は純正よりもかなり上。錆びに強く、見た目もゴールで高級感があります。
Rスプロケ:アファム:10000円
Rスプロケを43から45丁に変えました。逆車は46丁なのですが、46丁は長期欠品でしたので・・。しかし国内仕様をフルパワー化したので、今思えば丁度いいくらいかもしれませんね。チェーン、スプロケ、オイルを同時に交換したので、すごくパワーアップした感覚なのですが、具体的にどれくらい加速があがったのかわからないです(汗)
ブルーアルマイトなので+2000円となっています。
Rスプロケ:アファム:8000円
今回はノーマルカラーのゴールド。ブルーアルマイトを注文していたのですがバイク屋さんが間違って発注したようです。
持ってみても凄く軽いのでバネ下重量軽減、ジャイロ効果軽減がはかれます。
ただこれまで経験上、アルミの耐久性ではチェーンより先にスプロケットが減ってしまいますので、そこが問題。
Rスプロケ:ステルス:10000円
歯がスチール、インナーがアルミのスプロケットです。
アルミの軽さとスチールの耐久性を兼ね備えています。
性能を落とさず耐久性アップを期待して選びました。
在庫の都合上またもや45T…。
プラグ:HONDA純正 NGK IMR9C9H:4本8400円
国内仕様は8番が入っているのですが、逆車が9番なのでフルパワー化にともない9番を入れてます。
プラグ:HONDA純正 NGK IMR9C9H:4本8400円
NGKとDENSOで性能的になんらかわることはないとは思いますが、4年ぶり(2万5000キロくらい)にプラグ交換を行うと発進時の極低速の域でのトルクの違いが体感できます。
水温があがりファンが回っている状態で発進すると、これまでノッキングしそうなくらいトルクがなかったのがスムーズに発進できるように改善されましたので、車検毎など定期的な交換はおすすめします。
FタイヤBT−012SS:ブリジストン:23,000円(工賃込み)
純正タイヤを9000キロまで粘って(さすがに命がけです・・)こやつをいれてみました。
グリップに不安がなく、けっこう寝かしこめます。なんか自分にはもったいないタイヤだった気もするのですが(汗)
スポーツタイヤであるBTー010の温度依存性をそのままに、さらにグリップをもたせたタイヤですので寒い季節にも心強いですね。グリップ感はかなりのものですよ。
溝が極端に薄いので耐久性はやっぱし悪そうですね。
17500キロにて交換しました。
BT012の使用期間が冬ということもあってけっこう長持ちしました。
ギリギリまで使っちゃいましたけど…
FタイヤD208G:ダンロップ:15600円(工賃込み)
そろそろ暖かくなる時期なので、ライフとグリップのバランスを考えてD208Gをチョイスしました。
BT120SSよりは寝かしこみが重いような気もしますが、接地感&安定感がいいように思います。
3月現在では連続走行でもそれほどタイヤが荒れません。D207とはあきらかに違いを感じます。
追加
2万7500キロで交換したので1万キロももちました。
溝が消えてたのですが・・・・われながらよくやるなぁと・・・
Fタイヤ パイロットスポーツ:ミシュラン:約2万円(工賃込み)
タイヤの前後交換サイクルがかなりずれてしまっていて、今回でやっと前後同時交換することができました。
このタイヤの驚きは寝かしこみの軽さと安定感です。
スポーツタイヤとされているのですが、ハイグリップのような操作感がすごくいいです。
もうこれを履いたら次からは他のタイヤが履けないかも・・・
バイクが10キロは軽くなった感覚になりますよ。
手放しで峠の下りなどを曲がると自然に蛇角がつくので体感しやすいですね。
Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー:17580円(税、工賃込み)
自分の場合、絶対リアからタイヤが減るのですが、リアがパンクで交換となったときセンターもスリップサインがでていたので36000キロで交換しました。
パイロットスポーツよりフロント加重を重視するような感覚なのですが、自分の感覚なんてあてにしないでくださいね(汗)
Fタイヤ:ダンロップ クオリファイヤ:27195円(税、工賃込み)
43500キロでパイロットパワーから交換。
このタイヤはリアが外に出てコーナーを曲がって行くような感覚があるので前後一緒に変えるほうがお勧めかもしれませんよ。
49195kmまで使いました。
今回はフロントのほうが早くなくなってしまいましたが、リアのイニシャルをかけているせいだとは思います。
スリップサインどころかサイドの細い溝が消えてしまっては、これ以上距離を伸ばすことは不可能ということで交換してます。なのでこのタイヤあまり耐久性はよくないです。
Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:18963円(税、工賃込み)
正直高いですよね。これセール中の値段なんですけど。
それでもかなりバイクが寝やすく、バンク中にすごく安定しているのでお勧めかもしれません。
ハンドルの切れ込みが他のタイヤに比べて少ない気がします。
59028kmまで使用。昔に比べて峠を往復するようなことは減りましたが、それを考えても耐久性はバツグンですね。

フランス製の初期ロットはリコールがでました。
Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:無料
リコールがでたので無料で交換してもらいました。

68,893kmまで使用。溝が消えるまで使いますのでスリップサインでの交換なら−1500キロほどですね。
Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:19,233円(工賃混み)
3セット目になる2CT。グリップとライフのバランスを考えたらやめられません。価格変動の参考にでも?セール価格ですが。

Fタイヤ:ブリジストン S20:19,254円(内工賃2,100円)
BT016後継種のS20はスポーツタイヤとなります。
寝かしこみでハンドルの切れに一瞬の"ため"があり、バンク先行から旋回していくのでパタッと一気に寝かすのが怖い人にはすごく寝かしやすいタイヤだと思います。
中間バンクでの安定感、張り付き感、旋回性も抜群なので普段公道でタイヤの端っこが使えない人にはかなりおすすめなタイヤではあるのですが、フルバンク域の旋回性は薄いのでハイグリップを履いているような人にはおすすめしません。あくまでもスポーツタイヤです。
ウェットコンディションでの接地感もかなりわかりやすく、雨でも強気で走る方には自信を持っておすすめできます。

Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー3: あとで調べます 円(工賃込み)
個人的な印象では2CTよりもフロントの接地感がわかりやすくなったような気がします。
グリップ力は2CTから落ちた感触はありませんし、自分程度の腕では十二分にグリップしています。
切れ込み方は落ち着いた感じです。2CTよりはオーバー傾向な気もしますけどね。
ウェットグリップはS20のほうが接地感がわかりやすかった気がしますが、これも雨に強いスポーツタイヤだと思います。
見た目さえ気にならなければいいタイヤです。
Fタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT: 13,000円+工賃2,500円+廃タイヤ300円
パワー3から2CTに戻した理由は在庫処分品でやすかったから。
もうこのバイクではサーキットを走らないと決めたので多少古くてもいいかなと(3年熟成ものw)
合計で15,800円はパワー3の本体価格よりも安いです。
で、あらためてパワー3から2CTに変えると2CTのほうが寝かしこみが軽いですが、バンクが深くなってもグイグイとは曲がっていかないかなという感じ。
でも意識しないと違いがわからないレベルの話です。

Fタイヤ:ミシュラン パワーRS:16,330円+工賃2,500円+廃タイヤ300円(税抜き)
パイロットパワー3の後継モデルがパワーRSという認識で交換しましたが、パイロットパワー3よりはハイグリップ寄りらしいです。
サイドのスリック部が広く、雨天走行への不安がありますが、この部分は雨天のサーキットでも自分では使えない領域と認識しているためたぶん大丈夫かと。
フロントの舵角の入りがけっこうナチュラルな印象。
2CTやパワー3はどちらかというと旋回中はアンダーでバンク角で曲がっていく感じなのですが、パワーRSは中間バンクからハンドルが入っていき旋回性を発揮するタイヤな気がします。
グリップ感、接地感は真冬にもかかわらず温まればかなりわかりやすいフィーリングで走ることが可能。
路面に張り付いているような感覚で、コーナリング中の安心感は高いです。

98,000キロ〜
Rタイヤ BTー010:ブリジストン:これまた0円(工賃抜き)
粘りに粘ったRタイヤも7000キロでまともな走行が不可能な状態に。精神的に恐いので前に乗ってたホーネットから残しておいた2000キロ使用済みのBT−010を入れました。
D207がべろべろに溶けるのに対して、こちらはあかすりをしたような溶け方になります。
違いは、D207が「うにゅ〜」って感じに対してBT010は「ググゥ〜」って感じです(^^;
どちらがよいのかハッキリわかりませんが、BTー010の方が自分にはあってそうな感じです。
7000キロで装着12000キロまで使用しました。
RタイヤD207GP:ダンロップ:1万5000円ちょい(工賃込み)
型落ち在庫処分で12800円!値段につられて購入しましたが、装着後店員さんが「温度依存率がすごいタイヤですし、公道で使っても責任が取れないようなタイヤですよ・・・この前もプロダクションレースしてるお客さんが店を出たとたん転倒されて・・」と凄く脅されて、この寒い時期(11月)これで走るのは凄く恐怖になってます・・
追加
やはりやっちゃいました・・・交差点でリアをズリっと・・・
温度依存はかなりのものです。。タイヤが温まらないと結構すべっちゃいます。
しかし、温まったときのグリップは凄く少々のことではタイヤが荒れません。寝かしこみも軽くなったような気がします。
12000キロで装着、16000キロまで使用でしたが、11月〜2月での使用でしたのでグリップは悲惨でした。。冬には絶対にお勧めできません。
Rタイヤ D208:ダンロップ:約2万5000円(工賃込み)
やはり、ライフと値段のバランスでえらんでます(笑)
3月現在ですとD207GPに比べたら凄く接地感がいいです。温度依存性は
ひどくはなさそうです。
今の気候ですとタイヤの荒れも大人しいですし、連続走行も安心できそうです。
16000キロで装着、20500キロまで使用しましたが、3〜5月の気温でもけっこう荒れちゃいます。期待していたほどライフも長くないですが、グリップに不安感はありませんでした。
Rタイヤ D208G:ダンロップ:約2万5000円(工賃込み)
ゴールデンウィーク中のセールス期間であればパイロットスポーツかBT12SSが欲しかったとこですが、ちょっと間に合いませんでした(涙)
という訳で、いつもながら値段の安いダンロップです。
20500キロから27500キロまで使用しましたが、リアにトルクをかけるとツツツと滑っていく感覚はけっこうありました。いきなりスカッと抜ける感覚はないのですが。
あと・・寝かしこみが軽く感じないです。まぁ普通のタイヤという感じがしました。
D208に比べ長持ちしてますが、これは溝が減ってから峠は自粛したからであって耐久性は普通だと思います。
Rタイヤ パイロットスポーツ:ミシュラン:約2万5000円(工賃込み)
タイヤが安売りしていたので、少しグレードを上げてパイロットスポーツを入れてみました。
まず驚いたのが寝かしこみの軽さです。ハグリップタイヤかそれ以上に寝かしこみが軽いです。そして寝かしこんだ状態で安定する不思議なタイヤです。
話では良く聞いていたのですが、たしかに接地感が独特なものがあって薄いというか・・・軽い???
なんて表現していいかわかりませんが、最初の100キロくらいまでは違和感んがありました。
それでも接地感で不安になるようなことはないです。
雨のグリップは全然だめですね。滑って滑ってアクセル開けるのが怖かったです。
あとタイヤが温まってないとけっこう滑りますね…あまり冬には向かないタイヤです。
パンクしてしまい4000キロ使用したところであきらめました…。踏んだ釘がサイドウォールまで貫通してしまたので補修はしたのですが、またすぐに漏れて使い物にならなかったです。
Rタイヤ パイロットスポーツ:ミシュラン:5250円(工賃込み)
バイク屋さんのお兄さんの900RRがドナドナされてしまい、次のオーナーになった方がパンクでタイヤ交換をしたので2000キロしか使用していないタイヤができました。
自分はそのとき既に前のタイヤがパンクしていてだましだまし乗っている状態だったのでタダで譲ってくれるかな・・・?なんて甘い考えをしていたのですが、バイク屋さんから6000円といわれてしまい、値切って5250円にしてもらいました。
こういうものなんですかね?
まぁでもタイヤはビバンダム君が少しも削れていない、美味しい部分を残した極上ものなので嬉しいです。
パンク補修してあるので高速はつらいかもしれませんけど前のに比べればかわいいものです。
Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー:24830円(税、工賃込み)
以前に履いていたパイロットスポーツが2度目のパンク…。ベコベコの状態で10キロ走って帰りました。
これがなければもう少しはもたせることはできたのですが36000キロの時点でセンターにスリップサインどころか溝がなくなってしまったので仕方なく交換しました。
寝かしこみの軽さはパイロットスポーツと同じ感覚。トレッドが立っているのでマシンが軽くなった感触です。
基本的に温度異存もこのクラスのタイヤでは強いです。真冬の走り始めなどは特に気を使いますね。一般車の流れに合わせて曲がっただけでもタイヤがズルっと滑ることがあります。雨天時の滑りも多いのですがドライのグリップと耐久性はトップクラスだと思います。
パイロットスポーツとの違いはあまりわからないですが、感覚的にパイロットスポーツよりもフロント異存が強く前乗りがしっくりくるタイヤだと思います。
Rタイヤ:ダンロップ クオリファイヤ:27195円(税、工賃込み)
43500キロでパイロットパワーから交換。同じパイロットパワーにしようかと思ったのですがパターンがかっこいいからとクオリファイヤを選びました。
寝かしこみはパイロットパワーのように劇的な変化はありませんが重いわけでもなく軽快だとは言えます。フィーリング的にはD208に似た感覚です。
しかしこのタイヤが面白いところは、ある程度寝かしてトラクションをかけていくとリアタイヤが外に膨らんだ感覚になって、そこからゴリゴリと旋回性を発揮するところです。
感覚的には2次旋回が強くなるといった感覚で、けっこう面白いと自分は感じました。
ウェット路面でもそこそこの接地感があるのですが、タイヤが温まるまで滑りやすい感じはします。
49195kmでツルツルになってしまったので、もう少し距離は伸ばしたかったのですが、こけたくないので仕方なく交換しました。
ダンロップってあまりもちが良くないですね。今回も限界まで使いましたが。。
Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:26817円(税、工賃込み)
正直何でもよかったんです。スポーツでなくてもツーリングタイヤでもよかったと思っているくらいに。。
しかしミシュランのステッカーを貼っている以上、なんとなくミシュランにしてみたく、新製品である2CTを試してみたかったんですよね。
このタイヤの特長はサイドとセンターとでコンパウンドが違うといったものです。
グリップ感の違いははっきりとはわかりませんが、寝かしている状態で非常に安定します。
トレッドもパイロットパワーより立っていて寝かしこみがかなり軽いです。逆に言えば低速でフラフラしやすかったりもします。
手放しで寝かしてみるとバイクが起きてこないくらい寝ている状態で安定していますので、思った以上にバイクが寝るといった感じですね。
コーナリングフィールがかなりかわって面白いですよ。
49195kmから59028kmまで使用。
耐久性がいいですね。

Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:30356円(税、工賃込み)
スリップサインはとっくに出ていたのですが、個人的には…まだ使いたいような状態で交換しています。
理由は…フロントにリコールが出て無料で交換してもらえることになったからです。
リアとの交換サイクルを合わせたいためにフロントの交換を限界まで我慢してみましたが、駅のロータリーを低速で曲がっていてもフロントが滑る状態になったので交換を決めました。
道の駅スタンプラリーたるものをはじめてからフロントから減る傾向がでてますね。
タイヤの変化ではなく、走る場所、走り方からの変化が原因だと思います。
スポーツタイヤとしてのパイロットパワー2CTは何も不満はありません。
耐久性もいい、寝かしこみも軽い、バンク中の安定感もバツグンです。
ただ…値段が高いです。。
今回はセール期間を外してますので工賃の2,100円をプラスして3万オーバー。。

59028kmから68893kmまで使用。
Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:25480円(工賃込み)
またもや2CT。このタイヤだけで3セット目。ライフとグリップのバランスは最高だと思ってます。単価は高いですが、キロ換算すると同クラスのタイヤでも安い部類になるんですよね。
今回もセール価格。
76,703キロまで使用。

Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー3: あとで調べます 円(工賃込み)
見た目は溝だらけで悪いですね・・・。
グリップ力は2CTから落ちた感触はありません。自分程度の腕では十二分にグリップしています。
寝かしこみが少し重くなった感じはあります。
ただ旋回力が落ちているわけではありません。
ウェットグリップはS20のほうが接地感がわかりやすかった気がしますが、これも雨に強いスポーツタイヤだと思います。
見た目さえ気にならなければいいタイヤです。
Rタイヤ:ブリジストン S20 :27425円(内工賃2100円)
パイロットパワーばかりで代わり映えしないと思っていたところブリジストンから新商品がでたので入れてみました。
BT016の後継種ですのでスポーツタイヤとなるのですが、016のグリップをさらに高めているにも関わらず、低温時とウェットグリップも向上させているらしいです。
このタイヤはフロントの特性が独特だと思うので、リア単体のインプレとなると難しいところではあるのですが、パワーをかけてもタイヤがガチッとしているブリジストンらしいフィーリングで接地感がわかりやすいです。
ただ・・・トレッドがあまり立っていないんですかね?何が原因かよくわかりませんがフルバンク域での旋回力はパイロットパワーに劣っていると思います。
中間バンクで路面に張り付いているかのような安定感が強くバイクとの一体感は高いのですが、フルバンクでの自分の体を中心に旋回しているようなフィーリングは薄いです。
ウェットコンディションでの接地感は抜群で、雨でも強気で走ることができて面白いので、雨が降っていてもそこそこには楽しみたいという方にはかなりオススメかもしれません。
ただ雨のグリップ力が強いというよりは接地感で扱いやすいさを感じています。
出たばかりの頃に入れ換えたので、多くの人からタイヤの印象を聞かれましたが、印象を聞いてくる人はほとんどが峠、サーキットをメインとしていて、α12などのハイグリップタイヤからの入れ換えを検討されているみたいなので、あくまでこれはスポーツタイヤらしいスポーツタイヤでしかないと説明することが多いです。(ちなみにPP2CTはハイグリップに近いスポーツタイヤと思ってます。)
このタイヤはタイヤを端っこまで使い切ることできない、ちょっと寝かすのに戸惑いや恐怖を持っている人にはかなり寝かしやすくておすすめだとは思います。

Rタイヤ:ミシュラン パイロットパワー2CT:17,926円+工賃2,500円+廃タイヤ300円(税抜き)
税込みでも22,384円。
長期在庫品でのセール価格(汗)価格の参考までに。

91,000〜98,000キロまで使用。
Rタイヤ:ミシュラン パワーRS:24,133円+工賃2,500円+廃タイヤ300円(税抜き)
パイロットパワー3の後継モデルがパワーRSという認識で交換しましたが、パイロットパワー3よりはハイグリップ寄りらしいです。
サイドのスリック部が広く、雨天走行への不安がありますが、この部分は雨天のサーキットでも自分では使えない領域と認識しているためたぶん大丈夫かと。
パイロットパワー3との比較ですと、寝かしこみ動作は同レベルかちょっと軽めです。2CTのようないきなりベタっと寝てしまうようなことはありません。
旋回フィーリングはミシュランらしくないというか、ピレリに近づいているというか、中間バンクから路面に張り付き、そこでグイグイと旋回していきます。
旋回力はパワー3よりも良くなったと自分レベルの人間でも認識できますね。
なので、皮むきで峠にいった程度では端っこが全然使いきれませんでした。
自分ではいつもくらいには寝かしこんでいたつもりなのですが、エッジは2CTやパワー3よりもたち気味でミシュランに珍しくサイドの合成も高いのだと思います。
ただ、12月末の真冬の路面温度に関わらず、タイヤはけっこう荒れましたので、消耗は早い気がしますね。

98,000キロ〜
Fブレーキパッド:デイトナ シンタード:5200円×2
1万2千キロで純正のパッドがなくなったので交換しました。
メタリカのパッドが欲しかったのですが、さすがに高いので却下。キタコSBSとデイトナ、カーボンロレーヌに候補をしぼり、ホーネットのときにも印象が良かったデイトナに決定。
やはり、使いやすいブレーキですね。制動力はいいですし、粘りがあります。耐久力にも期待したいですね。
Fブレーキパッド:SBSストリートエクセル:3840円(税込み)×2
これもセールで安かっただけで選びました。(汗)
ブレーキへたっぴ〜な自分は正直銘柄なんてなんでもいいんです…。
タッチが少し柔らかく感じますが制動力に不満はなくコントローラブルなパッドだと思います。
Fブレーキパッド:SBSレーシング:5712円(税込み)×2
セール品にしては高いなぁ…なんて思って買ったのですが、ストリートとレーシングを間違って買っていました。
デュアルカーボンのパッドでディスクに焼きつかせる作業が必要です。説明書にはやさしくブレーキを断続的にかけるのを2〜3ラップしろと…。えっと…町内2〜3ラップでいいですか…?
やはりパッドの食いつきがいいのが、ブレーキングでのボトムが多くなりFサスのセッティングを変えました。初期制動もストリートに比べていいようですね。
制動性に関してですが、やはりよく効きます。これまで使ってきたパッドに比べて違いはあきらです。しかもコントロール性がいいので過重移動、姿勢変化としてブレーキを使うのが楽しいです。
けっこうお勧めしたいパッドですね。
ただし耐久性はこれまで使っていたストリート系に比べれて半分くらいでしたね。。。
6万3000キロまで使いましたが、最後は1mm以下で使ってパッドが剥がれて終了。。
交換はお早めに。
Fブレーキパッド:ジクー セラミックシンタード:6266円(税込み)×2
SBSレーシングが気に入ったので同じものを買いに行ったのですが、売り切れていたんです。。
でもレース対応パッドの面白さを知ってしまったので、ジクーのパッドを買ってきました。
タッチの感じがSBSと比較してカッチリしてますね。
好みかどうかで言われてば…あまり好みではないです。
ただコントロール性も制動性もいいですよ。
面白いパッドだと思わせる魅力があります。
Fブレーキパッド:デイトナゴールデンパッド:(税込み)×2
ジクーを気に入って使っていたのですが、やはりローターへの攻撃性が高く、気がつけばディスクローターがペラペラ、レコード盤のような筋も入っていました。
仕方ないのでディスクローターは交換、距離も距離なので(88,000キロ)、サーキット走行はしないだろうと、ゴールデンパッドを選んだわけですが、ローターを交換した効果もあり、行動での性動力とコントロール性に申し分ないパッドだと感じます。
10年以上前にゴールデンパッドの前身であるシンタードパッドを使用したことがありますが、タッチがこちらのほうが良いように思えます。
Rブレーキパッド:カーボンロレーヌ:2700円
純正ブレーキパッドは1万8000キロもちました。溝が1mmないような状態でけっこうギリギリだったんですけどね(汗)
値段が安いという理由でカーボンロレーヌシンタード(スタンダード)をチョイスしました。
制動力は劇的な変化はないですがマイルドな特性で扱いやすいです。リアには丁度いいかもしれませんね。
シンタードのくせにカーボンカスが大量にでるのが難点でしょうか。
追加
シンタードにしては耐久性がよくないようで、1万キロいかないくらいで消耗してしまいました。
また同じものを入れることにしたのですが、値段が安いので2セットで1つと考えることにしときましょう・・・
あとシンタードにしてはローターへの攻撃性は強い気がしますね…
自分的にはあまり良いパッドではなかったです。
Rブレーキパッド:SBSストリートエクセル:4032円(税込み)
カーボンロレーヌの2セット目のパッドが37000キロで終わりセールで安やかったSBSストリートエクセルを購入してきました。
ペダルのタッチが少し堅く感じるようなパッドですが、初期制動が急激なわけでもなくコントローラブル。踏み込んでいくほど効きが増す感覚で扱いやすいです。
5万キロまで使いました。けっこうもちますよ。
Rブレーキパッド:SBSストリートエクセル:3129円(税込み)
前と同じなのでインプレではありません。
安く買えたので参考価格にということだけです(笑)
6万3000キロまで使用。
Rブレーキパッド:SBSストリートエクセル:3172円(税込み)
同じ銘柄で3セット目。リアにあまりこだわりがありません。。
まぁ原油高で価格改定が続いてますので、これも参考価格の提示ということで。
ちょっとだけ上がっていますよね。
ちなみにこれもセール期間で2割引の値段です。
76,703キロまで使用
Rブレーキパッド:SBSストリートエクセル:3392円(税込み)
同じ銘柄で4セット目。今回も2割引で売っていたので選びました。
交換するときになって「あ〜前も同じもの入ってたんだ。」ってその程度。
リアに特にこだわりなしとか言いながらも、不満な使えているのは、悪いブレーキではない証拠だと思ってます。
【以下、現在取り外されているパーツ】
フォグランプ:??:配線、端子、スイッチ1000円ほど+0円(頂き物)
こたろう君より頂いたフォグランプです。こたろう君本当に感謝してます。
車用なので曲面の多いバイクには着ける場所が限られてしまい(平らで横に長い)結局フロントフェンダー(ボルトに共締め)に装着しました。
明るさはあまり変わりません(汗)ただ、縦についているのでバンクしたとき少し先が見えるようになりました。(笑)フェンダーについているのでハンドルを切った先も照らしてくれますし。
スイッチは左ハンドルに固定されています。
位置的に車からは眩しいでしょうし・・・そしてもちろん車検非対応です(汗)
※破損のため取り外しています。
スクリーン:アルマックス(エアロマックス・スモーク):13800円
ツーリング先で見たCBR600Fスポーツにかっこいいスクリーンがついていたのでどこのメーカーだったのだろうと検索。
カラフルなロゴがスクリーンについていたので「アルマックスだろうな」という憶測だけで購入しました。
商品が届き装着してみると・・・どうも違うような・・・
今思えばロッシのTHE DOCTORが貼ってあったのかもしれない(汗)
という訳でどうもかっちょ悪いトサカを装着したようなバイクになってしまいました。(涙)
後にカッティングシートでも貼って観られるようにはしたいですが…
スクリーン改良編
防風効果はノーマルよりはマシという感じですね。速度を上げていくと違いがはっきりするのですが、普通のポジションのまま乗ると首からメットのスクリーンにかけてよく風があたるのがわかります。
スクリーンを上げていると虫が直撃しやすくなったような気もしますが、伏せると以前より風はあたらずメット上部にうまく風が逃げていくのがわかります。
それとスクリーン前部に開いている穴が少しおしゃれ。
これって曇り止めですか?

※破損のため現在ノーマル
スライダー:A−TECH Gガード:5500円(税抜き)
Gガードというカウル穴あけ加工のいらない簡易スライダーです。
強度は低いと思いまが、取り回しゴケをしたときにミラーは折れませんでした。
まぁ気休めパーツだと思います。
※破損のため取り外してます。
バーエンド:ポッシュ:2500円
先日の転倒(タイヤのインプレ参考)の際にバーエンドの固定部分が中で折れてしまっていたらしくポロっと外れてもとに戻せなくなりました。
そこでビッグサイズのバーエンドを購入したのですが、F4iの場合中のオモリにネジ止めされている状態なので汎用部品はくっつかないようになってました・・。
折れてしまっていた方は普通に装着できたのですが、反対側はオモリを削って入れました・・。(オモリを取り出すのに1時間かかった・・)
はっきりいってデチューンですハイ・・・
見た目はよくなったんですけどね(^^;
※他社の商品に交換したため取り外しました。