きんき道の駅スタンプラリー2006

きんき道の駅スタンプラリー2006を振り返って

自己分析

スタンプラリー完走賞



近畿道の駅スタンプラリー2006を振り返って。

梅雨が長く、雨の中を走りまわったこともありましたが、これといって大きな苦労もなく完走できたという印象です。

昨年度の反省からスタートダッシュを意識したために3ヶ月以内で完走できました。
2度目の参加となるとルート設定も楽で、スタンプの置き場に迷うことなくサクサク進むことができた反面、効率を優先してしまい、じっくり道の駅を堪能することができなかったのは去年と同様の反省点でしょうか。。

冬に苦労した去年。対象的に今年は夏だけの走行となりましたが、暑さと寒さでは暑さのほうがかなり楽だということがわかりました。
バイクがオーバーヒートしてしまうかとハラハラすることも多かったのですが、日照時間が長いと気も楽で、タイヤのグリップも良く走りに集中しやすかったです。
日が暮れ気温が下がっていく中、疲れた体で我慢の走行を強いられるのと、日が暮れ、気温が下がり精神的に楽な状態で帰路へ向うのとでは雲泥の差なのは考えるまでもありませんね。


自己分析
月別スタンプ獲得数
 7月  31個
3回走行しています。
うち1回は昼過ぎにでて夕方に用事があるとの理由で二ヶ所だけまわっていることから実質2回に近い走行でこの数字はかなり優秀。

主に兵庫を中心に回っています。理由は兵庫を積雪シーズンまで残しておきたくないことと、海水浴シーズンの9号線を走りたくないことからです。

そのおかげで7月だけで淡路3ヶ所とオープン前の但馬まほろば以外は押印済み。
16日までに31個集めています。

しかしそれ以降は走ってませんので31どまり。
理由は梅雨明けが遅かったのと、3回とも雨天走行だったので疲れがたまってしまったことですね……。

 8月 41個
4回走行しています。盆休みの恩恵ですね。
近畿北部を中心に、福井を制覇、京都は「和」以外制覇、滋賀制覇、兵庫は淡路3ヶ所を残すのみとなりました。
但馬まほろばは3回目のチャレンジにしてやっとですが。。

海水浴シーズンにも関わらず滋賀、福井をまわっている理由もやはり積雪シーズンまで残しておきたくないとの焦りからです。真夏ですが……。去年の悪夢がありますので。。。。

丹後半島はお盆を過ぎてから。これは海水浴客がいなくなるからといった理由。
北部は制したので奈良にも手をだしています。

 9月 23個
4回の走行で奈良、和歌山、淡路と近畿南部を中心にまわっています。
淡路、和歌山を残していたのは海水浴シーズンを避けるため。そのためスムーズにまわることができました。

最終目的地
福井  1回
滋賀  2回
京都  1回
大阪  1回
兵庫  2回
奈良  2回
和歌山 2回

走行回数11回

最後に寄った道の駅ではなく、帰路も考えての最終目的地です。
これを見ると滋賀と京都1回ずつ減らすことはできたと思いますが、回数が少なければいいといったものではありませんからね。高速や宿泊を利用すればまだまだ走行回数は減らせると思いますけど、これくらいが楽しむにはちょうどいいんじゃないでしょうか。


道の駅スタンプラリー完走賞

認定書と、飛び飛びなあいあいのバックナンバーは昨年と同じでした。


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