バイオハザード・コードベロニカ
(DC)
筆者 NONTAN
グラフック、サウンドの向上による恐怖感の倍増。しかし、そこに残る不安。これがバイオハザード・コードベロニカをクリア直後の率直な感想だった・・・。
ドリームキャストという媒体を使い正当な進化を遂げたバイオハザード・コードベロニカ、今までの1枚絵で描かれていた背景もフルポリゴンになり、キャラの移動と同時に背景も動くことによる遠近感の演出、フォグ(霧)を使用した先の見えない恐怖、リアルタイムCGを使用した違和感のないムービー、キャラクターの表情など、これまでに出来なかった表現方法を駆使した今作の見た目重視の恐怖はプレイヤーの納得の行くものになったのか??
フルポリゴンの背景はカメラワークの演出がしやすく、それは成功と言えると思うがほとんどが固定されたままで目新しさはあまり感じることは出来なかった。しかし、これは今後の期待へ繋がる。
フォグの効果は遠近感の演出だけでなく、先の見えない恐怖を見事に表現している。見えない先に何があるのか?、どんな敵が現れるのか?画面に表示された解り易い恐怖ではなくプレイヤーの恐怖心を煽る演出になっており、久々にバイオ1をプレイしたときの扉を1枚1枚開けていくときと似たような恐怖を感じることが出来た。
リアルタイムCGは今までのCGとは違いプレイ画面がそのままムービーになているためムービーの切り替えにも何の違和感もなく画面上のキャラの自然でいて豊かな表情には今までにない感動があり今後の作品への期待感へ繋がる。
演出も映画を意識してしているような画面が多い。これを安易に○○のパクリと表現するという人は少なからずいるだろう、しかしここまで多いと逆にこれがこのシリーズの味になり、「この画面は○○の○○だ」とか「製作者もこの映画を好きに違いない」などの内面的なものを感じさせることになり、それを探すといのがこのシリーズの新たな楽しみ方に繋がり、結果プラスになっていると言っていいだろう。
ここまでならばゲーム機の進化がゲームの進化に繋がり今後このシリーズの未来は明るいと思えるかもしれない。しかし今までバイオ3以外をプレイしてきた自分の心にはシリーズを重ねることに不安感が大きくなって来ているのだ。
自分の中では今作のベロニカもやはりシリーズ最高傑作とはならなかった・・バイオ1での目新しさのインパクトがまだ強く残っているのかもしれない、しかしバイオ1では仲間が次々と殺されていく目に見えない迫り来る恐怖があった。中庭に出たときのただ静かなだけの夜の静寂が異様に怖かった。仲間の誰を信じていいのかわからない疑心暗鬼があった。
しかし今作はストーリーの希薄さが目立っている。
1〜2時間のプレイで犯人と思われる人物(組織)が浮かび上がり目的に向かってひたすらプレイすることになる。
そして・・・・・
元々人間であったゾンビを何のためらいもなく殺してしまう・・・。少しバレになってしまうのだが、2箇所ほどそれに関するシーンはあるのだが、主人公の心境の変化にはなっておらず、プレイヤーへのどうしようもないやるせなさはまったく伝わってこない。そしてかたき討ちのために、またもや元々人間であったゾンビを今後のシリーズでも何のためらいもなく殺してしまうのだろうか・・・・。
グラフィックの向上による恐怖の演出はこれからもどんどん進化していくだろう。しかしプレイヤーは最初に驚きを感じてもすぐにそれに慣れてしまう。それだけに頼ってしまうとバイオファンの減少にも繋がるだろう。
たぶん開発者もそれには気づいていると思う。今後のバイオシリーズでは恐怖以外に疑心暗鬼、心の葛藤、怒り、せつなさなどの内面的なものを何かプレイヤーへ伝えることが出来なければこのシリーズの真の進化へは到達出来ないのだと自分は思う・・・・・。そしていつの日か1を超える作品を作ってくれることをこのシリーズに絶望してしまうまえに切望している。
最近レビューを更新してなくて申し訳ございません・・・。
ゲームをやらなくなった訳ではないのですが、ゲームを買うお金がないとうところが正直なとこでして・・・。1つのゲームをクリア後もチマチマとやっているというのが現状です・・。
なぜソフトが買えないのか、これにも理由がありまして・・・・去年バイクを買い換えたんです600ccに。
せっかく限定解除があるんだしと、何も考えず大きいのを買った自分が馬鹿でしたね。こやつが相当のくわせものでして、、600ccと軽自動車クラスのエンジンが170キロを切る車体に積んであるくせに、燃費は平均13〜4しか伸びない。パワーが上がった為に1年間に使用したタイヤも前後3セット・・4セット目もリアがそろそろヤバイというような状況なんです・・。
バイクのタイヤは需要が少ない為か値段も高くて前後交換で4万5千円ほどかかるんですよ・・。車のタイヤ4本分とたいして変わらないというのが悲しいですね・・・。
年間で前後あわせてタイヤを6本使っている計算、そりゃ・・ソフトも買えないってもんですよ・・トホホ・・
タイヤというと・・・そう!トラック。トラックの後輪は2個セットでくっついてることは有名ですよね。前輪が左右で2個あって、後輪は左右で2X2で4本の計6個。後輪が2つあるタイプですと10個ものタイヤをつけて走っている計算になります。
すごいですね・・・タイヤ交換いくらかかるかこっちが心配になるくらいですよ・・
と、うまく?話をトラックまでふったところで今回の爆走デコトラ伝説のレビューに入ります(汗)
デコトラ伝説(1)は異色でインパクトがあり、なんとも馬鹿馬鹿しいゲーム内容によって発売前からゲーム雑誌等で大きく取り上げられ、発売後も話題となったゲームである。
トラック同士でバトルを行い勝利したことで得る賞金をもとにトラックを改造していく。しかし改造の肝はマシンの性能を上げることではなくトラックをデコレーションしていくことにある。
トラックに電飾を配置し、荷台にペイントを貼るなどして自分仕様のデコトラを作る。バトルはその資金を稼ぐために存在すると言ってよいだろう。
しかもBGMは演歌のみというこだわりよう。これぞまさに男の世界。菅原文太主演の映画「トラック野郎」をも沸騰させる内容となっていた。
1の好評もあり続編は発売され続け今回で3作目となるデコトラ伝説は倒産してしまったヒューマンに変わりスパイクが発売元となって市場に出た作品である。
デコトラ1が発売されたとき、自分はこのゲームを購入するかしないかで悩んだ記憶がある。しかし購入はしなかった。なぜなら馬鹿ゲーはインパクトのみで肝心のゲーム内容やバランスがおろそかにされているのではないかという危機感をもっていたからである。
今回3作目となるデコトラ伝説〜男花道夢浪漫〜を友人から借りることが出来たでのプレーしてみたのだが、これは案外作りこまれているのでは・・・・・というのが最初の印象だった。
基本的ば部分では車線変更時にウィンカーが点滅したり、ブレーキ時にはバスやトラックに装着されている排気ブレーキ独特のシュウウ〜というブレーキ音がする。
コース選択は上り下りが選択可能で昼夜などの選択も可能。夜でプレーしてみると電飾がいっそう生えるようになっている。
BGMは北島ファミリーが歌い、北島三郎はもちろん、山本ジョージ、小金沢昇司などの有名な演歌歌手の名が連ねているのである。
コースを走るにあたって、他のレースゲームには必要としないホーンのボタンやスピーカーからヤジを飛ばすボタンまで用意されており、ヤジの内容も「どかんかいこら〜」など数パターン収録されていることに驚いた。
実際にそのボタンを押してみると、前を走っている一般車が進路をゆずってくれて、これを利用すると敵車と横並び状態などでうまく敵にぶつけるたりすることが可能なのだ。
高速にはオービスも設置されており速度違反で下を通ると赤く光り罰金を取られる、パトカーが追いかけてきて進路を妨害するなど単調になりがちな高速道路というコースレイアウトにうまくメリハリをつけていると関心できた。
しかしゲームを10分も遊べば荒が目立ちはじめ馬鹿ゲーの枠から出ることが出来なかったこのゲームの底の浅さが見えてくる。
このゲームには「男気」とよばれる一種のブーストが用意されており1コースにつき3回までの使用が可能となっている。これを使用するとバックトゥザフューチャーに登場するデロリアンのようにタイヤ痕から火が出るような演出とともに怒涛の加速が可能となるのだが、自車が3回までなのに対して敵車は無限に使用してくる。
これによって相手にうまく一般車をかぶせ画面外に追いやることが出来たとしても、ありえない速度で追いつかれ、そのまま抜かれてしまうことがある。なんと理不尽なシステムなのだろうか。
逆に相手を先行させ、こちらはマイペースに走っていると差が広がるにつれ相手のペースがダウンし勝手に追いついてしまう仕様にもなっている。
これを利用すれば残り100km地点ほどで停止し相手との差を広げてから発進し相手に追いついたところでブーストを3回使用しそのままゴール、勝利することが可能なのである。
この技はストーリーモード最終ステージのような特殊なステージを除けば他の全ステージで有効であり、勝負の駆け引きなど無いものとしてしまっている・・・・。
ストーリーモードでは伝説のトラッカーを父親に持つ主人公が旅先?である女性と出会う。この女性には親の決めた婚約者がおり、その相手は一流運送業の社長である。しかしこの女性は結婚を快く思っておらず主人公との出会いで・・・・・などとありきたりで先が読める設定となっており、登場する人物の名も「りきや」「あきら」「きょうこ」など、どこぞの芸能人を思わせるような人物が登場してくる。
これでは二昔前の脱衣麻雀ではないか・・・・・
しかもストーリーがつまらないので盛り上がるとこなくエンディングを迎えてしまう・・・
全体を見るとゲームバランスといい、内容といい、馬鹿さをアピールする為あえて2〜3流の雰囲気にまとめたのだろうが、逆にそれがあだとなっており、クレイジータクシーのように賢い馬鹿でも、デスクリムゾンのように天然の馬鹿にもなることができず単なる馬鹿、普通の馬鹿、面白みに欠ける馬鹿に成り下がってしまっている・・・・。
馬鹿ゲーとは馬鹿を理解している賢い馬鹿や、天然から来る馬鹿でないと面白みに欠ける。この作品からが馬鹿ゲーの未来を期待することは残念ながらできなかった・・・。
バス釣りシュミレーションゲームです
日本の湖を完全に再現しています
釣り講座があって、釣りのやり方、ボートの操作方法を教えてくれます
実戦でも役に立ちます。ルアーやロッドも実際の物です。釣りコン対応です
水中が見えないので実際に釣りをやっている感覚があって良いです
ボートも自分で動かせてレーダーでバスがいるとこを探します
トーナメント、フリーフィッシング、釣り講座、釣った記録があります
季節、天候、時刻、がリアルに再現されていて、ここまで完璧な釣りゲームは初めてです
しかし、釣れない時は一日中釣れません
釣れた時は水中でリプレイを見ることが出来、この時初めて水中の様子がわかります
湖によって釣れるバスや雑魚が変わってきます、でも実際にその湖にいる物です大物が来るとリールが切れたり、釣り上げるのに
30分以上掛かります
僕はその方がいいんですが
新しく『2』も出ます。つりコンも新しくなります。
重さによってリールも重くなるそうです。
今回のは無かったですから良いことだと思います。
つりコンの振る強さでリールの伸びる長さも変わって投げ方も色々あるので本当に実際に釣っているみたいです。
絶対飽きません、このゲーム
ルアーも沢山あり実際にある物ばかりですやり応え十分
『これは凄い!!』 の一言です。終わり・・・
まず、前作より湖が増えてます、今回から川もあります
ここは、ボートではなく、歩いて移動します
プレイ出来るフィールドは
近江湖、大和ダム、我孫子沼、長岡池、下総川、北利根浦、富士湖、野沢湖、+1(秘)
場所によって当然釣れるバスも外道も違います
外道も増えました、ハス、シーバス、ボラも釣れます、狙っては釣れないのでバスそっちのけで外道狙いで釣るのも良いものです
釣りコントローラー2、これが凄い
重くなるんですよぅ〜ツリコンが
結構良いです大物だと疲れます
僕は10分以上掛けて釣り上げたこともあります
腕がダルくなります、OFFにすることも出来ますけど、どうせならONでやってください
竿やリール、ルアーや針や糸も実メーカーの本物ばかりで、なぜか本当の値段まで付いてます
相当凝っていて参考にもなります
トーナメントモードをクリアしていくとメーカーがスポンサーになっていってそのメーカのルアー等は全て使えます
フリーフィッシングでも使えます
天候や水温にも敏感で、「ここまでするのかという感じです」
初心者でもレクチャーモードで分かりやすく、学ぶことが出来、実戦でも当然役にたちます
ぜひぜひぃ〜 やってみてください!!
本当に凄いですからぁ〜
ネットRPGって何をするの?
発売前に自分がよく口にした言葉であった。
アイテム拾うだけのゲームなんじゃない?
>「チャットしながら遊ぶのが楽しいよ」
それなら「ぐるぐる温泉でもできるが、、、」
それではPSO(PHANTASY STAR ONLINEの略)独自の面白さとはなんだろう?
それを含めてレビューしていこうと思う。
ユーザー同士のコミュニケーションが左右するゲームの楽しさ。
いきなり結論を述べてしまうとこうなるのだろう。
しかし、そこに全てが存在するのではないのだろうか。
ゲームセンターならまだしも、家庭用ハードという限られた場所でしかプレイできない環境で、しかもRPGというジャンルには複数の人間が一度にプレイする要素は皆無に等しい。
ドラクエやFFならまだしも、20万本行くかどうかのPSOでは、周囲に2〜3人ユーザーがいればいいところではないだろうか?
(これは明らかに私の主観です。)
そうなるとオンライン抜きでは情報交換の場すら生まず、ゲームの肝である、レアアイテム集めも雑誌などを頼りにしなければ困難になってくる。。
しかしオンラインというものは、そこに繋いでいる人、全員が情報交換などコミュニケーションのとれる相手の対象になってくるのだ。
これによって遊びの幅は無限の広がりを見せてくれた。
そこでネットならではのエピソードなども例に紹介してみよう。
アイテムをひたすらねだってくる外国人。
マグ(装備する生き物であるが、餌により強さや外見が変化するもの)を見せてと頼まれ渡すと、そのまま落ち(ネットを切断すること)てしまったことがあった。
つまり、、盗まれてしまったのである、、、。
ある別の外国人は、スペシャルウェポンをプレゼントしたら、お返しだとゴミのような武器をくれたのだが、それが微笑ましく、捨てられずに持っていたこともある。
(サーバの不具合でアイテムロストするまでは残していた)
すっかりその外国人に魅了されてしまった自分は、3日後にもその人に会いにいってみた。するとパーティーに同じ日本人が混ざってるではないか?
英語が苦手な私には心強いと、一緒に遊ぶが、二人とも片言の英語で四苦八苦(^^;しかも、二人で話をしているうちに、以前外人さんからもらったゴミアイテムはその人が、その外人さんにあげたものだったと判明するのであった(笑)
このようにオンラインには様々な人が集まり、想像もつかなかった楽しさがコミニュケーションによって生まれるのである。
ただ、、ゲーム部分での粗が目立つ
300時間以上遊んでもでないレアアイテム。
ゲームの寿命は伸びるが・・・、
浅はかな延命手段であり、限られたユーザーしかチャレンジできない。
考えると、レベルは遊んでいれば勝手に上がるので、ゲームとしての楽しみはレアアイテム探ししかない、、、
しかも発売されてここ3ヶ月サーバーの不安定は解消されず、アイテムロストが頻繁に起こり、やる気が失せてしまうのだ、、
(あと2〜3ヶ月もすれば落ち着くであろうが、、その時には他のネットゲームが出るのでは・・・温泉2など、、)
最近では遊びも変わってきている、、、ラスボスがいいアイテムを出さないと解ると、ボス直前にそのダンジョンの探索を終え他のダンジョンへ行くことが仲間内では多くなってきている。
無駄はない、、しかしこれでは達成感に欠ける、、。いや、、そもそもアイテムを集めることが自己満足であり、そういう遊びはむしろ効率がいいと納得はできるが、、受け止め難いのも事実だ、、、。
職業の味付けも悲惨。説明書のキャラ紹介を参考にキャラを選ぶとひどい目に遭わされる。
ヒューキャスト:「全キャラクター中最大の攻撃力、最大のHPを持つ」
とあるが、攻撃力はヒューマー、ハニュエールと同じ、HPは多いが、魔法を使えないため、格段に弱い。
レイマー:「若干の回復および、攻撃魔法を使える。」
若干ではなく、ほぼ全ての魔法が使いこなせ、(レア魔法である、メキド・グランツ共に13まであがる、、その他はラフォイエ、ラバータ14、ラゾンテ13を除いて全て15まであがる(限界15))攻撃力は同じレンジャーである、「レイキャスト」よりも2だけ低い限界値に設定されているため、他のレンジャーと比べものにならないほど強い。
レイキャスト・キャシールに装備できて、レイマーは不可能な武器の存在もまだ確認されていない為、レンジャーの中でずば抜けて強いキャラになっている
フォース系の3人、、、。無駄な職業と言えてしまう、、。
ヒューマー、ハユエールが全ての魔法を使いこなしてしまうので、存在意義すらない、、、。(終盤TD(精神力)TP(テクニックポイント)が増えてくると、そこそこ強いが、、、)
攻撃、防御も弱く、武器も限られてくる、、しかし魔法で戦うとしたら序盤、中盤で大赤字になってしまう、、、。消費TPを他の職業よりも少なくするなどの対策はできたであろうに、、
このように、ヒューマー、ハニュエールの二人がいればそれで足りてしまう。役割分担どころかかえって足手間といになり兼ねないキャラもあるのだ。
バランスは改善の余地どころか、粗だらけであり。説明書の書き直しまで求めたくなる・・。
(これがver2を見通しての説明であるなら尚更腹立たしい。このゲームバランスではver1は未完成品と言えてしまうからだ。)
まあ、結局のところPSOは遊びの土台を提供してくれたのに過ぎないのだろう。
ネットRPGとは自らが楽しみを見つけなくてはならない。
(現に私はキャラ特性などを気にせず遊べるようになってきている)
土台部分という点では多少不満は残るが、遊び方によってそれを補う魅力を持ったソフトであると言えるのは確かなことだ。
あとがき〜〜!!
キャラ特性、悪く言いすぎ??
自分は率直にこう感じたのよ。(^^;;
う〜ん結局、、、運の要素が強くて苦労がむくわれないゲームだなぁ、、、レア取るため何百時間遊ばせようとしてるのだろう、、。先の見えないまま遊ぶのって辛いよ。レアもう少しでも出たら達成感でたんじゃないの?
って愚痴が多いなぁ自分、、、。でも楽しいよ♪
V−RALLY2(PS)
筆者 555)))さん
スパイクから出ているマニア向け本格ラリーゲーム の感想です。
まず車種はクラスごとに分かれてます。
WRカー・2Lカー・1,5カー そして、300馬力以上のラリーカー 懐かしいWRカーもあります。
プジョーやルノー、ランシア、アウディなど かなり沢山あって良いとおもいます グラフィックはGT2とあまり 変わらないと思います。
グラベルを走行すると砂煙を巻き上げて 走っていくのはとても快感です。
コースは84コースあります。
開催国のコースを忠実に再現してます
スーパーSSも各国2つあります。ただ全体的に短すぎです。
早いとこで、40秒で走ってしまいます。
長いとこで、1分40秒で2分以内で 終わってしまいます。
音は期待しない方が良いです。
゛ラリー゛を楽しむゲームなのです。
チャンピオンシップではぶつけたりすると 実際に壊れていきます、画面でも分かります
スピード感はありすぎます、酔います
こんなに早く感じるレースゲームは まず無いとおもいます。
コースを自分で好きなように作れます。これはかなりはまりますよ。
あと、ナビに問題あります。
遅かったり、早すぎたり、角度とか 障害物は出ないんです。
PSではこれ以上やるのは無理かもしれません。
操作感はノーマルだと車種によって 違いはあるんですけど、いじってしまうとほとんど一緒になってしまいます。
言い忘れたけど、あれ人乗ってるんです(当たり前) 見ること出来るんです、ナビも一緒に 車によって服の色も違います ただ皆同じ顔
絶対これは良いですよ
ただ、本当のマニア向けです。SR2が良いという方には向かないかも。
The・RALLY2も出る噂があります
V-RALL3(PS2)
筆者 555)))さん
オープニングのデモと音楽がかっこいいです
毎回かわります、画像はPSの少し上というかんじ
音はよくありません、どれも同じおとでした
リプレイでコックピット内のスピードメーターやギヤがきちんと動きます
このゲームはキャラクターを作って育てる、という要素があります
経験値やバランス安定性などのパラメータがあります
育てかたによってかわるようです
メインモードで良い成績おだすとメーカからスカウトがきます
最初わ1,6くらすでスカウトがくれば2,0クラスにはいれます
チームにも各種パラメータがあります
予算や信頼性など、毎年かわります
全てのチームからスカウトがくるわけではないのでスカウトきたとこで試験走行して合格ならはいれます
ハンドリングはかなりリアルです、低速だとまがりすぎるし高速でまがると横転します、マシンも壊れていきます
チューニングも細かく設定できます
タイヤの空気圧、車高、タイヤの種類によってアルミもかわります、おおすぎて面倒かもしれません
天候も変わるようです、雪や雷で見えなくなるときがあります
ボーナスカーもありますが、自分わまだ出してません
力押しで育ててしまったので安定性がなく良い成績がだせなく苦戦してます、しかもまだ2,0クラスのチームからどこからもスカウトきません
本物のラリーらしく車に自分のドライバー名、コ・ドライバー名もかかれています
ドライバー作るときは、国籍や顔も選べます
走行に影響はありませんけど
コ・ドライバーは7カ国語から選べます
走行に影響はありませんけど
これかなりおもしろいです
なにいってるのかわかんないけど
いままでのラリーゲームでわ一番おすすめです
ポップンミュージック (DC,PS,AC)
筆者 プーイさん
ビーマニの陰に隠れてそう目だってはいないが、実は丁寧に作られた
良作の音ゲー。ビートマニアとの比較で申し訳ないが、これが一人用
の硬派なゲームでうまくやることがすべて、のゲームとすれば、ポッ
プンミュージックは9つのボタンを多人数プレイを楽しんだり、一人
で混乱しながらも画面を見ながらとにかく押す、いわばモグラたたき
の感覚でできるゲームだと思う。それに、そのモグラたたきのような
やりかたでも楽しめちゃうおもしろさがこのゲームにはある。
少し上達してクリアするのに余裕がでてきたら、意外と笑える!?歌
を聞きながらたたいてもよし、一人プレイではクリアできるんだけど
多人数でやる結構タイミング狂わされたりして難しくなったり、遊び
かたもいろいろあって楽しめる。曲もバラエティに富んでて、飽きる
こともないだろう。(マニアもうなずく超難易度の曲も用意されてあ
るのだが、、誰がクリアするのだろう、、)ちなみにポップンコント
ローラーは必須と考えるべし。みなさんも一度おためしあれ。
<終>