久美浜原付きツーリング(2011年6月19日)

参加者 紅の弾丸さん(PCX)、ニスモさん(PCX)、自分(グランドアクシス)



PCX購入を気にバイク熱が再び高まってきている様子のニスモさん。
すかさず「原付ツーリングしましょうよ」なんて誘ってはみたのですが、そこは苦笑いでスルーされてしまいました。

「自分はらんまるパパさんのリードとこれ(グランドアクシス)で原付ツーリングをしていたりするんですよ」
なんて”みんな楽しんでる”といったニュアンスを含めて、少し食い下がってはみましたが、やはり結果は同じで苦笑いされるだけで、ツーリングの約束を取り付けることはできませんでした。

ところがですよ・・・

紅の弾丸さん(らんまるパパさんの弟さん)のPCXが納車されてしばらくして、紅の弾丸さんから「19日にツーリングがあるから、それまでに慣らし終わらせなきゃ」なんて発言があって、どうやらニスモさんとの二人の間で原付ツーリングの話が決まっていたことが判明したんです。

ニスモさんに自分も参加させてもらう旨を伝え、走りに行く場所を聞いてみると、まだ決まっていないとのこと。
だったらと近場で気軽に走れる美山〜佐々里あたりを提案してみたのですが、紅の弾丸さんから「久しぶりの原付きやしリハビリしないといけないから・・・」と却下ともとれる発言があり、その日はルートを決めることができませんでした。

「美山〜佐々里は何がダメだったんだろう・・・」
ルート選定にあたり否定された要素を色々考えてみたのですが、たぶん主要道路でツーリングをしたい紅の弾丸さんにとって、佐々里峠や花背峠といった勾配もそこそこにあるカーブの多い峠がネックになっていたんだと思います。

「それなら月ヶ瀬方面とかがいいのかなぁ」そんなことを考えながら、メールを交わすこともなく、バイク屋へ出向いて話をするわけでもなく、そのまま目的地は決まらずでツーリングの日は近づいてきたのでした。

久々にソロでない原付きツーに、自分は浮かれ気味の日々を過ごしていました。
しかしそんな気分は1通のメールによって崩壊するのでした・・・

ツーリングを二日前に控えた金曜日・・・
「日曜日は久美浜にあたらしくできたら道の駅へ行こうと思います。」

!?!?◎※▲×dsf化ldskgl;あdksl;:tがうぇり!!

あんのぉ・・・
久美浜までどれくらいあるかわかってますか・・・?
往復300〜350キロくらいにはなるんじゃないでしょうか・・・?
当然そこを理解しての発言ですよね・・・?

交通量のそこそこ多い国道がメインなので、大きなバイクで行っても、原付でいっても、それほど到達時間に大きな開きはないとは思いますし、最新設計の水冷4サイクル125ccのPCXであれば何の問題もなく走破してしまう距離だというのは自分も思うわけですが・・・

前のオーナー含めると5万キロ以上も走っている、空冷2サイクル100ccのグランドアクシスが問題なく走れる距離かどうかですよ・・・。

さらに最高速110ほどのPCXに対してノーマルでは85キロが最高速のグランドアクシス・・・
R9の山間部を車の流れに合わせて70〜80巡航するということは常にレッドかレッド手前の域で走ってることになるんですが。。。

「いつもけっこうイケイケで走ってるやん〜、何を今更」なんて言う人もいるとは思うのですが・・・、自分、原付きではカーブがそこそこにある道しか走らないので、飛ばしていたとしてもアクセルを閉じるシーンは多いんですよ。。。
この違いの大きさわかってもらえますかね。。。

お兄さんにはエンジンが不安であると伝えましたが、それでも目的地を変えるといった話にならないので、あとはプロの目線からみて大丈夫なら「大丈夫だの一言を下さい」と言いました。

だって・・・、仕事でも使わなければいけないGアクですし、壊れちゃったら仕事に穴あいちゃうんですよ。(涙)
とりあえず長距離対策にベルトは新品に換え、キャブのセッティング変更。
予備のシリンダーやピストンも用意したほうがいいのかどうか・・・

そんな感じで当日を迎えました。

沓掛〜篠山
集合は朝の8時に沓掛。


赤のPCXオーナー、ニスモさんと、黒のPCXオーナー紅の弾丸さん。

高速1000円と無料化社会実験の最後の日ということで、京都縦貫の入り口は朝から大混雑でしたが、原付にはそんなの一切関係ありませんね。
むしろ・・・下道が空いてくれて好都合っと。

本日のツーリングにあたり用意してきたもの。

見えてる範囲で…、左から、雨具、予備ベルト、予備シリンダー&ピストン、車載工具以外の工具。

工具にはトルクレンチ、ユニバーサルホルダー、ソケットレンチのセットなども入っていて、予備シリンダーなども相まって荷物だけでかなりの重さに。
その重量物がメットイン内で暴れてしまわないよう隙間を雨具でうめているのでシート下がパンパンすぎて笑えてきます。


今日は2台のPCXとツーリングするのですが、同クラスでありながらクォリティには圧倒的な差がありますよね・・・
さらに長距離を走っても焼きつきや、給油、オイル切れの心配がない、水冷4サイクル単気筒125ccで、パワーや加速は2サイクルのグランドアクシスよりいいなんて・・・

なんかもう、、、時代が変わりましたね、時代が。。。

ここで本日のルートの説明がおにいさん(紅の弾丸さん)からされたのですが、久美浜まではR9→亀岡→R372→R176→R175→R9→福知山→R175→R176→R312→R178→久美浜といったルートを辿るようです。

帰りは福知山から綾部に抜けてR27→和知→美山→R162と行きと同じで飽きないようにしたということなんですが・・・

デカンショ街道(R372)を走るって聞いた時点で、この人はGアクを本気で壊すつもりだと思いましたよ。。。。

案の定、デカンショ街道では車が速いんですよね。
でも「少々飛ばしたってね。一般ドライバーの飛ばすは、たかが知れてるさ〜」ってな気分でついていってたんですよ。

「まだ余裕だな〜」
「まだ出せるな〜」
「もうちょっとは伸びるしなぁ〜」


・・・

「も、もう無理です。。。これ以上は壊れる壊れる。。。」

やっぱし・・・原付でデカンショはダメダメですやん。。。
無謀もいいとこだよ。。
前を走っていた乗り物すべて視界から消えていっちゃいましたやん。。

つうか・・・
ニスモさんとお兄さん。
端から車の流れについていかず、後ろのほ〜うに離れていくだなんて、どういうこっちゃ!
4stなら壊れんでしょうに!
直線の道を選んだのお兄さんでしょに!!

まぁ・・・、そんな感じに長い直線区間を走ってましたさ。
視界の遥か彼方まで道が続いているのが見えているというのは・・・
心臓に悪すぎますね。。。

篠山〜加悦

ヒヤヒヤながら、やっとのことで丹波おばあちゃんの里に到着。
「お願いこの先も壊れないで」ってバイクに向かって手を合わせてお祈りしてましたよ。


端からみればご臨終ってな感じにも映るのですが。。。

「壊れるって言う割には初っ端から飛ばすな〜〜」
二人にはそう突っ込まれるわけですが・・・

流れに合わせようとしてただけですよ・・・、坂道以外はね・・・。
それも出来ないシーンがけっこう多かったわけですが、それを見てどういうふうに思ってくれたんでしょうね・・・

むしろそっちこそ4stなんだし・・・、もっと頑張れ。。。
「Gアクの仇はPCXが!」くらいの勢いで。。
遅い邪魔な原付が固まって走ってたなんて構図はトホホホホですよ。。。


おばあちゃんの里から先は、流れにあわせてもエンジン回転数に余裕の走りができていたのですが、今回最大の試練となったのはR176与謝峠ですね。

これまで控えてきたアクセル全開固定でも60キロが限界。。
登坂車線が現われる前から、究極のキープレフトである路肩走行。。。

前を走っていた車はみるみる離れていくわ、後ろのPCX2台からさっさと行けオーラ出されるわ、、、上りきるまでエンジンが無事でいられるかヒヤヒヤだわ、、、最悪の区間でしたね。。。

なんとか無事に上りきりましたが、与謝トンネルまでたどり着いたときはペースを回復させるよりもエンジンを冷やすことを優先で、まったりいっておりましたよ。
あきらかにエンジンレスポンス悪くなってたので。。
後ろの方々ごめんなさいでしたが。。

でも、下りですぐに追いついたでしょ。
これで+−ゼロだからいいのです。

加悦〜久美浜

もう無理、もう無理。
登坂車線を追い越し以外で使うなんて〜・・・
なんていいながらも辿りついた道の駅加悦。

Gアクでここまで来れただけでも大満足という気分なのですが、久美浜までの行程はあと3分の1は残ってます。

ここで当初予定していたR312峰山経由のルートを、r76→r2→R428→R312へ変更。
「峰山は混むし、面白くないし、r2には峠があるみたいだよ?」ってお兄さんにしては珍しい選定じゃないですか!

いや〜〜そのルート大正解。
r2は快走路。スイスイ〜っと走れちゃいましたよ。
峠50キロでしか登らなかったけどね・・・

R482に出てからは一生懸命たんたんトンネルまでの登りをのぼって、あとはほぼ平坦路。
久美浜湾が見えたときはちょっぴり感動しちゃいましたよ。
やればできるじゃないGアク。

もうね、ゴールが近いと思ったとたん、久美浜湾沿いのクネクネ区間を大爆走だし。
誰もついてこないし!!
こら!

で、久美浜に新しくできた道の駅に到着しました〜!

その名も道の駅くみはま。そのまま。


で、ここでの昼食はランチバイキング800円。


もうねぇ・・・

食べすぎましたよ。。。

もう食べられない。。


食後はガレージでバイク談義
ハーレーを借景にザ・ツーリングといった写真まで撮ってるし。

しかしハーレーよりもうちら3人のほうが誇らしげですよ?

京都市北
京都市上
京都市左

ビバ原付ナンバー。

道の駅くみはま〜かぶと山展望台
「目的も達成できたし、そろそろ行こうか」ってなおにいさんのセリフにすかさず「いや!今で半分ですよ半分!」「今日は壊れず帰ることが目的です!」なんて突っ込みを入れながら、地図をみていて見つけた兜山展望台に向けて走りだしました。

何度も道に迷いながらも、山へ登っていくような道が見つからず・・・

同じ場所を往復して


これだったのかな?
たぶん展望台?


こんな感じ?

って結論付けそうになったのですが

・・・・・・

やっぱり違うはず!と最後に案内地図にあった登山道にしか思えないような道へアクセスすることにしました。

その道はなんとか舗装はされているといった感じの対向1車線道路。
車が来たら絶対に離合はできないよ?って感じが不安ですが、道の入り口に折れて壁にもたれかかっていた看板があったから間違いないはず。

えぇ、折れて壁にもたれかかった・・・

・・・・・・・・


おぉっぉぉぉ


大パノラマじゃありませんか。


えぇ、狭い道を登ってきたら、ちゃんと展望台はありました。
しかも山肌に突き出すように立っているので、空にいるみたいな素敵な展望台です。


すご〜〜い


たか〜い


空に浮いてるみたい


トンビが下に飛んでる


などなど・・・


各自絶景を堪能

しばらくここに滞在しておりました。


貸切だったのをいいことにちょっと大胆な写真。


空の中にバイクがある写真って好きなんですよね。


ただ、、柵が邪魔。
これがなきゃお立ち台だったのに。


かぶと山展望台〜加悦

帰り道で人喰い岩って看板に興味をそそられ山道へ。

……

「まだまだ降りるみたいやなぁ〜」(おにいさん)
「みたいですねぇ…」(自分)
「ひきかえそう(ましょう)」(二人同時に)

なはははは

帰りは登りになることも考えないとね。
微妙なお年頃です。はい。

R178に下りてきてからはそのまま帰ることにしました。
PCXはここで初めての給油。
自分はこの給油を含め3回目。
焼きつきが怖いわ、遅いわ、燃費悪いわ・・・なんてこった。

美山牛乳〜道の駅和

道の駅加悦まで帰ってきた頃には2つの峠越えでオーバーヒート気味で駆動系もエンジンもダレダレになってましたよ。

その先に控える与謝峠は・・・
「びりっけつ走らせてください…。」ってことで、今日はじめて先頭を譲りました。。。
いや、本気でそろそろやばそうだなって気配を感じていたんです。。。


のぼる


のぼる


のぼる

ずっと全開固定ですよ。。。

エンジンつぶれても知らんぞ・・・って感じで。。


トンネル手前の与謝大橋。
いや〜〜登ってきたな〜〜。って感じです。


いつもは「車さっさとのぼれよ〜」って感じに思う場所なのに、今日は前に車がいて、その車が遅かったのが非常に嬉しい。

あ、そそ
与謝トンネル手前でネズミ注意。
登坂車線終りにレーダー、パーキングがサイン会場になってましたよ。 やらしいとこで計測してますね。
登坂車線に遅い車が入ってる間にさっさと前に出てしまおうなんて考えてる人がカモになっちゃいますよ。


で、下りは余裕、余裕。
この間にエンジン冷やしておかなきゃです。

でもお兄さんが車を追い越してさっさと行ってしまったので、それを追いかけたらメーターが数字以外のとこをさしてしまってヤバすぎです。


勢いそのままに自分の前のニスモさん追い越し写真撮ったり


また戻って写真とってたり。
下りは楽だわ〜〜。
速度や回転数のコントロールが自由自在だし。


峠を下りきってR175の交差点へ戻ってきました。


福知山からは再び先頭。


それでも写真撮ってたり。
川沿いを行くr74は平坦路なので快適に走ってました。

しかし、r74区間でエンジンのパワーダウンは顕著で・・・
ちょっと怖かったりはしたんですけどね。。。


綾部〜道の駅和

綾部のコンビニで休憩。
ここから道の駅 和までお兄さんとバイクを交換してもらいました。

PCXって思いっきり足つきが悪いですよね。
モーターショーでまたがってはいたのですが、実際に乗って信号待ちをしてみるとあらためてそこが目立ちますよ。

シートもすごく硬いですし、リアサスも硬いので路面の突き上げはお尻に厳しいところ。リアサスに関してはまだ馴染んでないだけ?と思える部分はありますが。

エンジンフィーリングはパワー感が全然感じられないのに速度だけはのっていくといった感じ。
でもこれ本当にメーターよみで110までいくのだろうか。
50から60キロくらいまでちょいダルなのは国内の仕様なので仕方ないですが。 (タイ仕様とトルクカムが違う)

ホーンとウィンカーの位置が上下逆なのは世界基準に合わしてのことなんですが、一生懸命探してしまいますね、ウィンカー

アイドルストップは信号待ちのとき静かで振動もなくいいですよね。
アクセルオンで再びエンジンがかかるのですが、発進のときキーをまわそうとしてしまったのは自分だけではないはず・・・。

まぁ各部はそんな印象でした。

乗っていて視線が高かったり、視界に入ってくる部分のつくりがよかったり、とまっているのを見てかっこよかったりとオーナーの満足感は高いバイクであることは間違いないです。


和知でお兄さんに「プレミアムな走り(Gアクの)」堪能できたでしょ?
って聞いたら・・・
「便座に座ってるみたいだったよ!!!」って怒られちゃいました。

いや、ふかふかシートではあるのですが、あんこ抜きをしてしまったせいでお兄さんが乗ると底つきをおこしていたみたいで・・・
シートベースに乗ってる感覚だったそうです。

しかし便座って・・・
面白すぎるたとえじゃありませんかw

和知〜美山
次の休憩ポイントが美山に設定されたので、各自好きなペースで走ることになりました。
「美山までキャノンボールですね!」
「直線じゃ好きに抜いていってください」
「だけど大野ダムの下りでブチ抜きますよ〜」
なんて盛り上がっていってたのに、r12に入ってからずっと前を車が走っていたというオチ。。。

唯一フリーで楽しめたのは九鬼坂の・・・

のぼり・・・

なぜ登らんバイクでのぼりだけがフリーなんだよ。。。ぶつぶつ。。。

美山牛乳〜高尾
美山牛乳で「PCXで颯爽と走る姿撮ってください」とおにいさんに注文。


うん?ノーヘルで走るの?ってな指摘に慌ててメットを…


いや〜〜んって今更顔を隠してみたり。
でも、これ、足つきがわかるようにと撮ってもらった写真だったり。。


フォーーーーーーーン(過剰表現にご注意)

かっこよすぎだなぁ・・・

・・・・・・

ピンボケだわ、あごあがってるわ、カメラ目線だわ・・・

カッコイイ乗り方誰か教えてください・・・

で、あとはいつもの道を帰るだけ〜ってとこで問題発生。
美山牛乳横のGSが既に閉店。
まだ5時45分なのに。

ガソリン残量ギリギリ帰れるかどうか・・・

とりあえず6時までならまだ開いてそうなスタンドがあるので急いで京北目指しました。

1店目、閉店。。
2店目、閉店。。
3店目、閉店。。。

終了・・・

あとはガソリンが足りることを願うのですが、無理。これ無理。。

だって、時間との戦いだと思ったから上弓削のストレートを最高速で走りぬけちゃいましたもん。。。。
(こっち引っ張ってみたけど98しかでなくて追いつけなかったよ?とは後のおにいさん談)

あぁ・・・原付ツーリングの掟、「6時までルール」をやぶってしまうとこうなるんです。。。

6時までルールというのは…
タンク容量の少ない原付はガス欠の危険性が大きいので6時までには帰宅で予定を立てておけばGSが閉まってしまい大変なことになるといったルール。

で、バイクは・・・


中川トンネル出口でストップ

チーーン

ま、まぁトンネル内で止まらなかったのが本当に救いでしたが・・・

で、おにいさんが福王子のセルフまでガソリンを買いに走ってくれました。。。


往復で30分ほど。ほんとうにすみません。

高尾〜自宅

7時に高尾のファミマへ到着。

しばらく話をしてから流れ解散。
色々ありながらも「次回もいきましょうね!」って話でまとまりました。

でも、往復150キロくらいでって結論で。

帰宅は20:30でした。
走行距離386キロ

う〜〜ん・・・
やっぱしこの企画には無理がありすぎたような。。

グランドアクシスが郊外の直線道路を、流れに合わせて巡航するということは、仮に160キロで流れる高速道路があったとして、そこをNSR250が流れに合わせて巡航できるかってな世界と同じなんですよ。。。
そこはあらためて感じましたね。。

「エンジンが不安」と訴え続けましたが、「原付で日本一周する人もいるくらいだし大丈夫だと思うよ」なんて理屈で、目的地は久美浜でお兄さんが譲ることはなかったのですが、1日でこの距離走るのであれば、日本一周をするとしても、初日から西は広島、東は静岡まで行っちゃうんだけど・・・なんて思って・・・言えなかったり。。。。

日割りで考えてよ日割りで。。

原付ツーリングには原付ツーリングならではの楽しみ方があって、普段走るのが辛い、狭いクネクネ道を走ってみたり、気軽に色々なところで止まってみたり、立ち寄ってみたり、そういう軽さ、取り回しのよさを生かせるツーリングに向いてるんですよね。

お兄さん企画のツーリングが「讃岐まで!(うどん食べに)」「鳥取砂丘まで!」「郡上八幡まで!」「二号線で岡山まで!」で今回が「原付で久美浜まで!」っと、”〇〇まで!(バイクで来てみた)”ツーリングになってしまっているから、、そろそろ”〇〇を走る”に軌道修正しなきゃいけないかもしれない・・・。

それは・・・前回の武田城ツーリングのときから言ってることではありますがね・・・





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