大阪モーターサイクルショー2016(2016年3月21日)

参加者:、お兄さん(リード125)、レイさん(PCX)、軍曹さん(シグナスX)、自分(フォルツァ) 


今回、場内以外は別行動になりました。
って場内も各自バラバラに動いてましたけどね(汗)

いや、お兄さんがアフリカツインの試乗をしたいからと、開場前に試乗の申し込みをすると気合満点に「店を7時に出発する」なんて言うものですから、伏見待ち合わせとなると7:30といったところで、さすがにそれは朝が早すぎ・・・ってか試乗のためにそこまでの気合は自分無理っていうのが1つ。

もう1つ、これが一番の理由ではあるのですが、いつまでたってもお兄さんのリード125が登録されないまま仮ナンバー(原付なので試乗ナンバー)で乗られている状況にあって、正直一緒に走って仲間扱いされたくないという思いがあるからなのです。

去年のお城ツーリングのときはまだ妥協はできたんです。
「9月までは店頭に並べておく必要があるから登録できない」という発言に、「試乗車として安く仕入れたんだろうなぁ」くらいしか思ってなかったのですが、それを過ぎても登録される気配すらなく、試乗ナンバーで県外、一番遠くは鈴鹿サーキットまで行ったり、まったく悪びれる様子すらないんです。

登録しないメリットなんてたかだか毎年の税金1,600円と、自賠責が5年で入っても18,000円しないくらいな話。(試乗ナンバーは店が経費で自賠責に入っている)
そんな程度のものを、社会的立場や信用、さらには刑事罰などと天秤にかけて、小銭が優先されるというのだから程度が知れてしまうんですよ・・・。

当然任意保険にも入ることはできないので、万が一に何かしらあった場合には自腹を切らなきゃいけない可能性も出てくる。

まぁ普通にそのリスクだけでも良識ある人は任意保険に入っているものなのですが、任意保険に入らない人は「全額自腹で問題なし!」ってことではなく、ぶっちゃけ単純にゴネ得、逃げ得を狙っているだけの人ですからね・・・

さらに言ってしまうと、そのような行為を家族で容認しているということは、お兄さんが何かやらかした合は、家族がこちらへ責任を追求しかねない(責任=賠償金)っていう人の道を踏み外している人達にありがちな構図まで見えてきちゃうんですよ。

まだこっそりやってくれるなら、人として見下しながらも「知らない」でほっとけるんですけど、一緒に行動するとなると、まずは周りへの配慮でしょって・・・。
お兄さんには何度か「登録して」「任意保健には入って」と訴えてきたのですが、それらが見えてませんね彼には・・・。
外道を行くなら外道のルールがあるんじゃないかなぁ・・・、・これじゃやくざ以下だもの・・・。

たぶん、兄にあたるらんまるパパさんが通勤バイクに試乗ナンバー使っていて、今のところ何もないから真似しちゃっえってくらいにしか考えてないんでしょうけどさ。。

あぁ〜なんでこうなっちゃうかなぁ・・・
悪い意味で”典型的にバイク屋さん”じゃないですかぁ・・・


まぁそんなこともあっての現地集合、なんだかダラダラしてしまったら南港まで行くのがめんどくさくなってしまいましてね、普段ならまずありえないことなんですが、ちょっとブルジョワに第二京阪、近畿自動車道、阪神高速と繋いで高速で現地入りしちゃいましたよ。
1,500円くらいかな〜なんて思っていたんですけど、結果3,000円くらいかかっちゃいましたがね(涙)
えぇ・・・普段高速使わないから、予測がつかないんですよね・・・。

そんなわけで11時すぎインテックス大阪に到着。

お兄さんに「着きました」メールを出したところ、まだ試乗会のところにいるとか・・・。
自分も受付を済ませ、試乗会場へ入っていき、二人を探してみたところ、GSX-S1000Fの列にいる二人を発見、合流を果たしたのでした。


試乗会
で、自分も何かに乗ろうと思ったわけですが、どこもかしこも長蛇の列。
朝一番でアフリカツインの試乗に挑むと言うお兄さんに「アフリカツインは乗りたいんですけど・・・、まずは展示車両で足つきを確かめてからにしたいのですが・・・」という短足チビの意見は無慈悲にも1発却下され、半ばあきらめていたアフリカツインは、それ以前の問題だったようで、一番人気の2時間待ちでございました・・・。

実はね自分、アフリカツインは発表されたときから注目していたのですが、公式サイトにPVが公開されてからというもの、完全にアフリカツインにお熱になっちゃいましてね、冒険(アドベンチャー)どころか、旅(ツーリング)すらにも、まったく興味がないお兄さんに対してまで

「アフリカツインのPV絶対オススメです!」
「もう見ましたか?」
「まだ見てないんですか?」
「見るつもりないんですか?」
「興味ないんですか?」

などとバイク屋さんに行くたびにしつこくしつこく言っていたあげく、
「次ぎの晴れた週末は丹波ツイン!」(丹波ってのは京都の山間部の名前)、絶対来ない来ないとわかりつつも「一緒に丹波ツインしましょうよ!」なんて誘うほどに頭の中にアフリカが広がって(?)ていたんです。

まぁけっきょく、いつもの調子のお兄さん(ダートどころか未舗装の駐車場も嫌がる人)なので、「この人、冒険には全然興味がないな・・・」と一人丹波ツイン。


貸切状態のフラットダートをアドレスで疾走してご機嫌なおっさんが丹波に現れるのでした。

途中ですれ違ったSRには視線を送り
「あなたもアフリカツインですか。」
「えぇ私もアフリカツインです。」
みたいな会話が心の中で交わされるほど、本人すっかり”大人な”冒険気分でいるのですが、乗ってるのがアドレスですからね・・・。


脳みそのお花を咲かせながら、丘に上がってみたり
(本当はジャンプしようとしたけど全然飛べなかった)


降りられなくなったり(自立w)


丸太を越えられず、引っ掛かったり(またしても自立)


いや〜〜な予感がしてきたり


ちょっとの傾斜が全然上れなかったり・・・


けっきょく日陰は雪との格闘になって・・・

次の日が棚卸だというのに、腕パンパンで汗をかきながらも64キロにおよぶ林道の全線+半分の100キロ近くを走破しちゃったりなんかしてた訳です。

そんな自分を魅了して止まないアフリカツイン、もう足つき関係なく、空き(隙)あらば勢いだけで乗ってしまおうなんて思いも虚しく、自分は6人しか並んでいなかったBMWのC650スポーツ(ビッグスクーター)へ並ぶわけです。
念のために言いますとC650が不服とい訳でもないですよ。ビッグスクーター乗りでもありますから、自分。

しかしですね、逆に最初は全然興味を示さなかったくせに、直前になって突如湧き出たお兄さんのアフリカツイン試乗がどうにも違和感だったり、気に入らなかったりで・・・
「自分が勧めたPVも全然みてくれなかったくせに〜!」
「ちょっと大きなバイクでも足が届くからって、今になってアフリカツインだなんてずるいですよ〜!」
「また年間販売計画台数が3日で越えたとか、そんな話を聞いて気になったんでしょ」
とまぁ、短足チビのひがみで言いたい放題ですよ。(汗)


しばらしくて軍曹さんに順番が回ってきました。

普段「スズキ変態だ」「スズキ菌」とか言ってるくせに試乗車はこれですか(笑)
K5のエンジン、フレーム改良版、L3のスイングアームと、SSのガワだけを変えたような凄まじきネイキッド、これが115万程度で買えちゃうんでしょ?ホンダなら650ccの値段ですよ(笑)

それをわかって、むしろ変態とは褒め言葉だってこと、理解して発言してもらいたいもんです。

で、
「なんか低速がギクシャクして乗りづらかった」
・・・それバイクの感想じゃなくて己の力量の話では・・・

自分の試乗まであと4人になったところで、「トライアルデモンストレーションのため試乗は11時45分で中断いたします。」とのアナウンス。
最後までねばってみましたが、自分の順番には間に合わず、遭えなく試乗会は中断。
お兄さんもあと2〜3人といったところだったのですが、試乗を諦めて撤収します。

で、話を聞くと、9時20分には到着したけれども、その時点でアフリカツインの試乗待ちがテントからはみ出るくらい混雑していて、途中から早く乗れそうであろうGSX-S1000に車種を変えらしい。

軍曹さんとの間に3〜4人いたのはその理由からで、お兄さんはまだ1台も乗れず、軍曹さんは先ほどの1台が、この2時間でやっと乗れた1台だったと・・・。
自分てっきり2台目の試乗かと思ってましたよ・・・

お兄さん・・・
また伝説作っちゃいましたね・・・
気合を入れて朝7時に出発して、開場40分前には受付をして挑んだ試乗会だったの、約2時間遅れでやってきた自分と結果は同じで乗れず終いと。。。

なんかモーターサイクルショーの試乗って、ここ数年すごく効率が悪いんですよね。

こうなってしまうのなら、試乗などしないで、場内でバイクを見る時間やトライアルデモやトークショーを見るのに時間を使ったほうがいいような気がします。


で、ここから3人揃って入場です。
結局何もしていないというのに、もう正午ですか・・・。(レイさんだけは先に場内に入っていたそうです。)


ホンダ
新型やコンセプトモデルが多数展示されていて見所が多かった印象のホンダブース。
アフリカツインは今回のモーターショーで一番注目されていたモデルだったと思います。


●アフリカツイン アドベンチャースポーツコンセプト
アフリカツインにビッグタンクやフラットシートを装着したコンセプトモデル。
ラリーレイドな雰囲気が一層増し、先代アフリカツインイメージにも近づきますね。


写真ではボリューム感がうまく伝えられませんが、すごくかっこいいです。


●CRF250RALLYプロトタイプ
去年はコンセプトタイプが展示されていましたが、今年は”プロト”タイプです。
見た感じでは”ほぼ”市販車。
タンデムステップがあったり、CRF250と同系のテールユニットが装着されています。
ライトユニットも現実味が増してきたというか・・・ちょっと残念というか・・・、レンズを大型化したLEDライトユニットがスクリーンを貫通しています。
コンセプトよりはレプリカ感が控えめになってしまいましたが、久しぶりにワクワクしてしまうバイクです。


ナビは外されスマホが装着されていたのも現実的。


●シティアドベンチャーコンセプト
NC750シリーズのインテグラベースでホイールのインチをダウン。
雑誌ではほぼ市販確定なんて書いてありましたのですごく期待しているモデルです。
インテグラでは入らなかったフルフェイスがこちらでは収納可能だとか?
ただ、インテグラで足つきが極悪だったのに、これになるとさらに・・・?


●コンセプトCB
写真ではCB1100EXと違いがあまりわからないですが、タンク形状が大きく違ったり、ライトがLEDだったりフェンダー形状を変えていたりと、雰囲気は上手く出しています。
でも、やっぱりわざわざコンセプトにしなくても「CB1100EXがモデルチェンジします」ってアナウンスだけでいいような気がするのですが・・・?


●コンセプトCB タイプ2

世界初公開モデル。
コンセプトCBがまだコンセプトのままなのに、それのカスタム版が公開されました。
こちらはCB1100と同じくキャストホイール。
2ピースボトムのFフォークはVFR800のものでしょうか。
マフラーのかち上がり具合最高ですね。
これは市販されて欲しい・・・。


●CRF450RALLY
ダカールラリー、ホンダワークス仕様


●RC213V (マルケス)

●新型グロムのレースカスタムコンセプト


●グロム
正式発表はされていませんが、タイではモデルチェンジされたMSX125、つまり次期グロムです。
この出展車にも”GROM"のステッカーは貼ってありましたので日本でもまもなく発売されるでしょう。
この顔には賛否がわかれるんじゃないですかね、実車を見ると悪くはなかったですよ。
でも、自分は現行のほうが好き。


●アフリカツイン
自分が跨ったときは870mmのシート高に設定されていて、どこからか笑い声が”複数”聞こえては来ましたが・・・


軍曹さん(身長165cm)が850mm 仕様で乗っても足届いてないやん!(写真 上)
「片足なら届くぞ!?」って、自分だって片足なら届いたもん・・・


●新型のNC750


●新型の400X
あ・・・ディメンションが500Xと同じなのか、先代みたいに日本人向けにリアの車高を落としてるのか詳しく見るのを忘れてた・・・


●PCXの限定カラー
後ろに丸山浩がw

そして

横に丸山浩


●CB400SF(左)とCB1300SF(右)の限定カラー。


●NSF100(市販レースベース車)

昨年東京モーターショーで話題になったライトウェイトスーパースポーツコンセプトですが、出展予定車に入っていなかったことから、逆にビッグサプライズがあるものだと期待していたら、本当に何もなかったことには逆に驚かされてしまいましたね・・・

ドリーム


●アフリカツインオプション装着車
オプションのローシートが装着され820mm仕様。
うちの6Rのシート高が815mm、5mmしか違わない&サスがオフ車のほうが沈むとなれば期待は膨らむばかりです。


しかし・・・これでも片足でツンツンってのは笑うしかない(涙)


降りるときもパニアに足が引っかかっておりられない(涙)


onお兄さん


●新型CBR400R


ヤマハ
とにかく人が多かった印象のヤマハブース 。
展示車両も多かったので、人が入り込むスペースも足りなかったのだとは思います。


●Resonator 125
楽器のような美しさをまとったすごくヤマハらしいコンセプトバイク。


●サプライズ公開のトリシティ155
155cc版のトリシティは可変バルブ機構のブルーコアエンジン搭載、ヘッドライトもLEDになっていたりと、見た目大きく変わらないようで、細部を見ていくと違うところだらけです。
乗りたいかどうかは別として、これで高速に乗ることも可能に。
でも正直なところ200とか250で出せなかったのかなぁ・・・


●XSR900
MT-09ベースなので軽量、ハイパワー、それでいてMTシリーズのような奇抜さもなく、レトロ調にまとめられてカッコイイ。
注目の高い一台でした。

お兄さんいわく「ボルトと何が違うかわからない。」
むしろどこが一緒なんだ〜!


●シグナスX


●YZF−R25


●YZM-M1
ロレンソ号。いやぁ・・・ね、蹴りやらなんやら今年のGPはなんとも・・・


●YZR500
キングケニー号です。


●MT-09トレーサー


●MT-09


●MT-03


●ボルト


●マジェスティS


●WR450F
Rじゃなくて”F”のほう。コンペレーサーです。


●N−MAX
実物を見るとそれほど変な顔でも、アンバランスなスタイルでもなかったですよ。
むしろ自分は好印象なくらいで。

●まさか新型のBW’s125が国内販売されるとは思っていませんでした。
N−MAXも加わりヤマハの125の充実っぷりがすごいです。


全日本トライアルの黒山選手。
こりゃ女性に人気がでそう。ってトライアルを見る女性はどんだけいるんだって話。

ここに来てMT-10がないというのは残念でしたね。

以下YSP


●YZF-R1M


●YZF-R15


スズキ
正直なところ、ちょっと地味な印象。注目の新型はSVくらいしかなかったからだと思います。


●SV650ラリーコンセプト
ハーフカウルじゃありません。サイドパネルとビキニカウルです。


●GSX-R1000コンセプト


●RM-Z


●SV650
いくらで出るのか、これだけで印象が大きく変わるバイクだと思いますよ。
NC750やMT-07の対抗馬でしょうから。


●GSX-RR
スタッフが写真を撮ってくれます。
去年ホンダがやっていたのは直立されたモデルでしたが、こちらは最初から寝かせてあります。
体勢がきつそうなんですが、みなさん楽に”ひじ”擦りフォームをとってましたよ。


●GSX-S1000


●GSX-S1000F


●GSX-R1000


●GSX-1300Rハヤブサ


●ジクサー
フルカウル版が見たかった。


津田拓也 北川圭一


カワサキ
新しいモデルはZ125とZX-10R
他はマイナーチェンジ、カラーチェンジでした。


●Ninja H2
アシストスリッパークラッチが装着されたようです。逆に今までなかったことに驚き。

大パワーを受け止めるのには不安要素だったのかな・・?



●ZX-10R
いい意味でカワサキらしくない、うまくデザインやカラーリングをまとめてきた印象でしたね。
ただ220万といわれると・・・もうリッターSSは手がでませんよ。
ポジションは自分の6Rと比べても恐ろしく前傾。
サーキットでR1と同等の速さは魅力ですが、自分にはかなり遠い存在にしか思えません。


●Z250SL
Ninja250SLよりいいかな〜って思ってましたが、なんか身を食べられた魚みたいにスッカスカな感じも・・・


●Ninja250SL
2018年からは全車ABSが必須ですから、それに合わせてABSが追加されてます。


●ZX-6R
これで生産終了ってな話も聞きますが・・・


●Z125
みんな跨いで見たくて仕方がないって雰囲気で、多く人が集まってましたよ。
見た目は小さいですが、跨ってみるとそこそこのボリュームがあります。
シートが高めなのとタンク幅が大きめだからでしょうね。
全体的に安っぽさがなく好印象

K’sスタイル
K'sスタイルというのはカワサキ車の逆輸入車販売(ブライト以外の)や、オリジナル塗装、オリジナルカスタムパーツを販売している企業です。


ブース の様子


●Ninja H2 オリジナルカラー
R含めて3台に囲まれるのは幸せです・・・


●ZX-10R
白いいですね〜〜。もともと220万がさらに高くなりますが・・・


●Ninja250SL
SBKカラー。


BMW
ラインナップを見ると、もうおっさん向けメーカーなイメージはなくなりましたね。
スーパースポーツもあれば、クロスオーバー、デュアルパーパス、ビッグスクーター、そしてついにはライトウェイトですよ。
ただし、経済力に関してはおっさん向けではありますが・・・


●G310
中型で乗れるBMWがでました。
ただ、よほどのミーハーか、見栄っ張りか、コアなBMWフリークでなければ、わざわざこれを選ぶ理由がみつからないような気も・・・
まぁこのバイク自体、ターゲットが日本の若者とかではなくて、インド・アジアらしいんですけどね。


●S1000RRレーサー


●K1600GT


●K1600GTL
上記2台、これぞBMWって感じで惹かれますね〜。
何が装備されているか説明するのがめんどくさい超ゴージャスGTツアラーです。


●F800R


●S1000R


●R1200R


●R1200GSアドベンチャー


●R1200GS


●R1200RS
R1200XRとキャラがかぶっていないかどうが気になる・・・。


●R1200XR

ドゥカティで言うところのムルティなバイクです。公道じゃむっちゃくちゃ速いみたいですよ。


●C650スポーツ
C600スポーツの新型。念のために言っておきますが排気量が増えたわけでなく、もともとC650GTと共通のエンジン。
足つきはすごく悪いですが、スポーツスクーターとして、動きやすいシート、お尻の真下に足をおいた場合でのステップワークのしやすさはなかなかよかったですよ。


●C650GT


●RnineT


●S1000RR


●F800GS
ちょっと前までは貧相なGSシリーズだと思っていました。
アフリカツインに心奪われている今、とても気になるフロント21インチ、アドベンチャーモデルの1つ。


●F700GS
こちらはキャスト19インチ


KTM

人だかりがすごかったので誰がしゃべっているのだろうと見て見たら、なんと三橋淳。
今年ダカールラリーに2輪で復活して話題になりました。
宮崎敬一郎が「体がでかけりゃ、態度もでかい」なんて若造扱いしていたのに、すっかり大人な貫禄が。

って同じく自分も老けたなってことでしょうが・・・。


●RS390


●デューク690


●1290スーパーアドベンチャー
みんな三橋淳の話を真剣に聞いていたので、誰も並んでないスーパーアドベンチャーに跨いでやりましたとも。
両足を出すとま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ったく足が地面にとどきませんでしたね。
誰もこちらなんて見てなかったので、アフリカツインのときのような失笑はありませんでしたが・・・


●1050アドベンチャー


●モトクロッサー。(としかわからない)


●フリーライド


ハーレー

●ストリート750
82万円で買えるハーレー。でも買ったらハーレーカーストに巻き込まれて悲惨なバイク。


●CVOのストリートグライドだったと思います・・・
ストリートグライドより100万くらい高かった・・・。


●CVO何らかのブレイクアウト(汗)
メーカーカスタムコンプリート車みたいなものなので、ベースに使われているのが何なのか本来はちゃんと見てこなきゃダメなんですがね(汗)
いや、正直なところよ?CVOってボッタクリ価格と思えるほどのビックリプライスであまり興味がわかないというか・・・
(調べてみたらCVOプロストリートブレイクアウトらしいです。)


●ローライダーS
これもあとで名前を調べました(汗)
Sシリーズっていう、やはり純正カスタマイズモデルらしいです。
でも、このエアクリじゃ雨の日は乗れないよ・・・


ドゥカティ
招待券を持つドゥカオーナーだけが入れる壇上と、スクランブラーのみのコーナーのせいで、ブース内がとても狭かったです・・・。
そんな壇上作るくらいなら、いっそコーナー全体を招待客だけ入れるようにしたらどうかな。
カタログだって配ってくれないしさ。。


●Xディアベル

なんというか・・・イカツイ・・・

もうドゥカティってメーカーじゃなく、"全身刺青"を入れたカスタムビルダーさん作って感じでも違和感がないような気がする。


●ディアベルカーボン


●スクランブラー
このジャンル、ドゥカティが出さなくても・・・って思ってしまうんですけどね・・・。
やっぱしドゥカのブランドでこのジャンルのバイクに乗りたいですか?


●ムルティストラーダ・パイクスピーク


●ハイパーモタードSP
かっこいい・・・乗ってみたい、足が届かない・・・。



●959パニガーレ
またリッターに近いモデルを出すの?って感じなのですが・・・、ミドルが748から気づけば959まで来ましたよ。


●モンスターR


トライアンフ
展示車両はちょっと少なめでしたね。でもどれも個性的だし、かっこいいモデルです。


●スピードトリプル


●タイガーエクスプローラー


●ボンネビル・スクラクトンR
これ、むちゃくちゃかっこいい。


ベスパ・アプリリア・モトグッチィ(ピアジオグループ)
販売店さんのブースです。


ビモータ・MVアグスタ

●MVアグスタ ベローチェ


●ビモータ テージ3Dネイキッド

フロンとのハブステアが特徴です。


●MVアグスタ ブルターレドラッグスターRR RH44
STDのブルターレ800ドラッグスターだと思ったから200万円くらいじゃなかったかな〜なんていったら RRのRH44(ルイスハミルトン)だったから340万・・・
テージ3Dで540万ちょいって提示されてたので・・・、この一角の総額おいくら万円・・・?


BPR

えっと・・・

(冬の?)ソナタの? BPO(放送倫理番組向上機構)の? カンナムスタ〜イル♪?

・・・じゃなかった・・・

カナダのBPRというメーカーのカンナム・スパイダー(前2輪、後ろ1輪の乗り物)シリーズの展示ブースです。


デモーン

●ホッパー125
聞いたことのないメーカーですが、台湾のメーカーらしいです。先代のモンスターにそっくりすぎてやばいような気がするのですが・・・。


ウラル

いまさら説明する必要もないかもしれませんが、2輪駆動のバイク。


企業ブース
MFJ

●モリワキMD600
moto2で高橋祐樹が乗っているマシン

ZETA

●MT-09のオフロードカスタム車


●WR250の外装を昔のオフロード車っぽくしたカスタム車

プロト

●アフリカツインのカスタム車
バンパーなどは純正アクセサリよりもこちらのほうがスマート。
アップフェンダーはもう少し大きいのが好みかも。
でもノーマル断然こっちがかっこいいです。


●ロードホッパーというブランドのバイクらしく、プロトが取り扱いをしているようです。

SHAD

パニアケースメーカーのブース。
昔に比べたら箱に抵抗がなくなったのは歳のせい?それとも今、箱がブームだから?
むしろフルパニアはかっこよくすら見えてしまう・・・。

アライ

アストロの新作グラフィックの青に惹かれてました。

南海部品

南海ブースで酒井大作がトークショーしてました。
しかし、なぜモヒカンになってしまったんだ・・・
昔はさわやかに〜ちゃんだったのに。

??

バイク用スタンド。展示にインパクトがありました。


カスタム展

才谷屋
●YZF-R25・R3用のR1風ボルトオン外装キット。
横からは少し違和感ありますが、正面からみたら本物のR1に見えてましたよ。


●GS1200SS
かっこいい・・・。


印象として、今年はすごく人が多かったです。外国人さんも増えましたね。
人が多すぎてバイクを詳しく見られない、いい角度で写真が撮れないなどあって、満足するまで会場にいるつもりが、それ達するまでもなく閉館時間になって追い出されてしまった・・・。

レイさんがアウトレットコーナーにあったイエローコーンのブースで定価3万ちょっとするジャケットの型落ち品を税込み1万円で購入してましたよ。
自分もお買い得品は狙っていたのですが、特に欲しいものはなく・・・、って自分が狙うのは毎年DVDかグローブくらいなんですけどね。

で、例年のごとく、お兄さんは3時には一人で帰っていっちゃいましてね、こちらは3人で帰ることになったのですが、自分はフォルツァ、あとの二人は125なうえ大人しく走るタイプなので「ペースがわからないから前に行って」と伝えたら、軍曹さんは道がわからず、レイさんの先導で走ることになったんです。

「中環状に当たるまで真っ直ぐ行って、なみはやドームの看板が見えたら中環状の側道に移ればいいだけですよ」とは伝えたんですけど、ナビが装着してあるからと、道はレイさんにお任せしたら、ナビが示したルートが四つ橋筋→新御堂筋・・・。

混雑に次ぐ混雑で、難波あたりから全員がこのルートはおかしいんじゃない?って言い出したのですが、もう遅いです。ほぼ大阪の中心地まで来てしまってます。

難波→中ノ島→北新地→梅田とひたすら混雑の中、最終的には城北公園通りで守口へ脱出し、1号線で寝屋川のレイさん宅まで戻ってきましたが、風も強くて寒い中、えらく時間が掛かってしまいましたよ。。。

寝屋川で晩御飯を食べて、軍曹さんと二人で1号線で帰ってきたのですが、八幡くらいから小雨が降ってきたときにはもう・・・って感じで、最終的には時おりパラつく程度で帰ってこれたのですが、いや、本気で寒かったです。


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