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カスタム・カスタムパーツインプレッション


ウェイトローラー:デイトナ 15g×6:

シグナス、PCXに対して登坂力で劣るアドレスは、ツーリングへ行くと必ず登坂がネックになっていまいます。
ネットで調べてると社外プーリーを入れたところであまり変わらないということなので、メジャーな15g×6個を試すことにしました。

たしかに上の伸びは控えめになったものの、トップスピードは犠牲になってないですし、燃費も大きくは変わりませんのでいい具合ですね、これ。
シグナルダッシュはいいです。たまに前が持ち上がりそうになるくらいですね。
登坂力も少しつきました。
谷間が60キロだったのが65キロに上がりましたので、きっつい坂でも65くらいまではひっぱれます


ウェイトローラー:キタコ 16g×6:

大きく変わらない印象がないでもないです。(ノーマル 17g×6)


ウェイトローラー:デイトナ 13g×6:

現在はこれで落ち着いています。
95〜の伸びはさすがに厳しいのですが、登坂力、最加速等、全体的に考えたらこれが今のところベストかなぁと。
もちろんこのセッティングは原付ツーリングを視野にいれたセッティングなので、通勤はちょっと回転が上がり気味になるのですが。


プーリー加工:自分:タダという名の無駄な時間

もう少しだけ伸びが欲しいとプーリーの壁を削りました。
写真はないのですが、イメージとして下のような感じです(Dioのプーリー)
最低でも95キロ、調子が良くて100キロが最高速だったのが、最高速平地で110行くようにはなりましたが、あきらかに登坂力は犠牲になりました。
たぶん外のの壁がなくなってローラーが外へ行き過ぎるようになったのだと思います・・・・

ウエイトローラーを2g×6個軽くしたり、センタースプリング5%アップしたりして、全域でうまくはいけないまでも納得できる味付けまではこれたかなと思います。
まだノーマルより登坂力は劣るんですけどね・・・。


エアフィルター:デイトナ ターボフィルター:

小僧ちゃん御用達なイメージですよね(汗)。
エアクリBOXは外したくない中での吸気パーツといえばまずこれが思い浮かぶのですが、効果のほどを実感することはあまり・・・・。
正直純正のスポンジより耐久性がいいのと、洗いやすさで入れてます。
あと、速くなってほしい”思いを込めて”・・・・かな。


センタースプリング:キタコ スーパークラッチセンタースプリング:2100円

基本的にはボアアップでもしない限り不要なパーツだと思っています。
プーリーを加工した影響で本来70〜80でのウェイトローラーの移動が終わっている速度で、登坂 その速度域がハイギアド化してしまったせいで登坂でノーマルよりも坂を上らなくなってしまった。 ローラーを戻し、回転を上げるために入れた次第です。 少しマシになりましたが解決はしていません。 出だしは・・・正直あまりかわっていませんね。


ステップフロア:川口技研 :スベラーズ1m:1,000円もしなかったと思う。

実はこれが一番のお気に入りカスタムだったりします(汗)
足をシートの根元部分に乗せるとき、かかとをひっかける場所のスペースが狭すぎて加重しにくいことと、つま先を乗せる部分も滑ってしまうことがあるので、何か対策できないかと屋外用スベリ止めを買ってきた次第です。

角の部分なので、すぐに剥がれてしまうかと思ったのですが、5年使っても剥がれない。
さらにはすごく貼りやすい。
剥がれたところで安い。
これ、最強です。
アドレス用として売るべきです(笑)


Fブレーキパッド:デイトナ :ゴールデンパッド:3900円(税抜)

制動性とコントロール性と耐久性を考慮すると、けっきょく無難なゴールデンパッドに行き着きます。
V125に装着したときに限っての話になりますが、個人的にはタッチがもう少し分かりやすいといいなぁとは思いました。

このパッド、けっきょくのところ、ハズレにはならないから昔から愛用してしまうんですね。
ちょっと値段が高いのですが。


Fブレーキパッド:プロジェクトμ :エコスポーツレボ :3,110円(税込)

デイトナゴールデンばかり使っているというのも面白味がない感じがしたので、試しに老舗ブレーキパッドメーカーのプロジェクトμを選んでみました。
シンタードメタル系のパッドなのですが、正直なとこ、これといって特徴もなく・・・純正みたいなブレーキフィールかもしれません(汗)


Fブレーキパッド: SBS: レーシングパッド: 2600円(税込)

スズキファンライドフェスタで約半額(定価税込5,184円)で販売されていたので興味本位で購入したのですが、5万キロオーバーホールなしのFフォーク、5万キロ使ってレコード盤のできてるディスクローター、段つき磨耗でスリップサインのでているフロントタイヤと、ブレーキパッドの性能以前な、やっすい状態での装着にもかかわらず、タッチの良さ、制動の良さに感激します。
10インチホイール、シングルディスクブレーキのロック寸前域の操作性のシビアな面においても全然問題ないと思います。

SBSレーシングパッドは大きいバイクで装着したときに好印象でしたが、原付スクーターでもいいですね。
ただ、普段の足で乗るバイクに対して、ディスクへの攻撃性の強いパッドというのはあまりつけたくないのは正直なところ。
ちっさいローターじゃ消耗もなおさら激しいでしょうし。


Rブレーキシュー:キタコ ノンフェードブレーキシュー:3,000円くらい

正直な話、効きもコントロールも変わった気がしません・・・。
角の落としが甘かったのか、ブレーキ鳴きがでてしまいました。


時計:MOTOFIZZ :ELクロック メッキ:2900円(税抜き)

ボタンや液晶の大きさでこれにしました。アドレスにはつけるスペースもないのでミラーにステーをつけて装着しています。2種類のステーが付属しているのでその辺りも嬉しいところですね。
大きい液晶で見やすいですし、夜間はバックライトもあるので便利に使っていたのですが、1年くらいでボタンが反応しなくなり、微妙にズレてきた時間が直せなく・・・
防水効果はあまり高くないのかも。


時計:デイトナ :コンパクトクロック シルバー:2100円(税抜き)

ELクロックが完全に機能しなくなったので購入しました。
スマートに装着したいとこちらを選びましたが、慣れるまでは文字が小さくて見にくいと感じました。 今は思いませんけどね。
ボタンが小さいのでバックライトボタンが押しにくいのも欠点ですが、この大きさのものでは仕方ないことだと思います。
ステーがなくなりノーマルのルックスに戻って自分は満足してます。

追記
積雪のあった日の朝、バイクに積もった雪をはらっていたら、そのまま時計も一緒に振り払ってしまい、時計が川にポチャン・・・
小さすぎるのもよくないかもはしれません。。。


時計+電圧系:KOSO :スーパースリムメーター 電圧計 :3780円(税込)

ミニクロックを川に落としてしまったので、邪魔にならないけれど、そこそこには大きいもの、できれば本体から電源を拾えるもので探して、これを見つけて購入しました。

電圧と時計を切り替え表示が可能。
ボタンは本体内蔵ではなく、ボタンのみを好きな場所に装着できて非常に便利です。
ボタンはグリップから手を離さないで操作できる位置、モニターはメーターと一緒に見れる場所に配置することが可能になります。

エンジン停止時も数秒間なら時計や電圧の表示が可能であることも賢い。
文字盤も大きく非常に見やすいので、通勤時間に頼もしい装備になりました。
この値段でこの機能は満足度が高いです。

ただ、汎用品なので、自分でどれがどの配線なのか調べて装着しなければなりませんけどね。


フロントタイヤ:ダンロップ D306:忘れてしまった…

印象としてシティタイヤの割りに接地感がよく、かといってスポーツでもないのでウェット路面も怖くないタイヤです。
アドレスの速度レンジでならグリップ力に不満はないですが、キララの後継種と考えればライフには不満かもしれません。


フロントタイヤ:IRC:MB520

ドライ路面のグリップでは特に不満は感じません。
溝だらけのくせにウェット路面はではD306以下の性能です。
D306がシティタイヤのくせに減りが早かったのを不満に感じていたのですが、こちらはもっと早かった・・・。

フロントは特に、ツーリングはするとは言え、基本通勤スクーターのタイヤが肩から減るなんてどないですか。


フロントタイヤ:ダンロップ:D307:3,600+工賃1,500円(税抜き)

「D306く〜ださい」ってなノリでタイヤ交換に言ったらD307に変わっていたんですね。(汗)
シティタイヤでもけっこうニュートラルステアでスポーティーにも対応してくれる印象。
ダンロップらしいソフトな接地感もわかりやすくていいですね。

37500キロ〜55000キロまで使用。
中間辺りの溝が消えてからセンターの溝が消えかかるまで5000キロほど使えたのにはびっくりです。


フロントタイヤ:ダンロップ:D307:2,200円+工賃1,500円(税抜き)

2回目のD307。インプレではなく価格が参考になればと。
キャンペーン中とかだったんでしょうか?
むちゃくちゃ安くて工賃・消費税込みで3,996円でした。

ちなみにフロントのD307を使い切った印象は、ドライはいいですけど、ウェットがちょっとMB520やD306よりは劣る印象があります。
他の面ではすべてにおいて好印象。


リアタイヤ:ダンロップ:D306

印象としてシティタイヤの割りに接地感がよく、かといってスポーツでもないのでウェット路面も怖くないタイヤです。
アドレスの速度レンジでならグリップ力に不満はないですが、キララの後継種と考えればライフには不満かもしれません。


リアタイヤ:IRC:MB520

最初についていた純正タイヤが硬化しまくっていて、比較対照にはならないのですが、ウェットでの接地感も悪くなく、ドライグリップに不足なしです。
ただ、使っているうちにはっきりわかったことは、これだけ溝があるのにウェットグリップはD306以下ですし、ライフもD306には劣りますね。

〜37500キロまで使用


リアタイヤ:ダンロップ:D307:4180円+工賃2500円(税抜き)

ソフトな接地感でつぶれ感がある気がします。
待ち乗りでのグリップにまったく不満はなく、峠に持っていっても楽しいです。

37500キロ〜

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