カスタム・シフトダウンスイッチについて
フォルツァのシフトスイッチは従来のバイクで言うハイ・ロー切り替えボタンの場所にあるので、シフトアップ時はいいにせよ、シフトダウン時はリアブレーキと併用するとなるとグリップを手で掴んでおくことができなくなります。(上に乗せてるだけになる)
リアブレーキはコーナリング中にも積極的に使用するので、的確なブレーキコントロールをするためにも親指付け根をグリップに添えたままでシフトダウンできるよう、シフトダウンだけボタンを追加することにしました。
実はNC700シリーズのDCT車のスイッチBOXを配線加工して装着することも考えていたんです。 ただ、S7モードが非常に賢くできているためMTモードの使用はS7モード以上に気合を入れて走りたいときか、ウェット時S7の変速がうまく対応できないときくらいに限られてくるので、費用対効果は薄いと、手作り感丸出しですがホームセンターで買ってきたプッシュボタンと、不要になったアドレスV125につけていた時計を装着するステーを加工をして装着してます。
「なにこのボタン」の問いに対しては、「コーナーで0.05秒縮めるため!」とほざいておりましたが、岡山国際サーキットなら一周で0.65秒、鈴鹿国際レーシングコースなら1秒短縮される計算になることにあとから気づいて・・・、 ただ、鈴鹿ツインなら、前回よりも0.75秒縮めないといけないことになるのか・・・。 この装置だけで?そんなアホな。 「0.01秒縮めるためのもの」と今さらながら変更させてもらいたいところです・・・。
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