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カスタム関係 ●じゃぁ丸目のヘッドライトを四角目にしてZRXみたくできる? ●ホーネット600のシートが250にも利用できると聞いたのですが、どう違うのですか? ●ホーネットの社外キャブ(TMRやFCR)が見当たらないのですが、どれかのバイクから流用は可能ですか?
●ホネのヘニャヘニャFフォークをなんとかしたいです・・。 ●ホーネットを購入したいのですが年式によってどのような違いがあるのでしょうか。 ●ホーネットの青には2種類の青があると聞いたのですが、中古で年式も解らないホーネットを買ったので色の名前や違いが解りません。 ●タッチアップペンを購入したいのですが色の名前を教えてください ●ホーネットのブレーキはキャリパーをはずさないでパッドの消耗確認をできますか? ●ホーネットのタイヤは大きいから高かそうですが、実際どうですか?
収納スペースが小さいと言われるホーネットですが、他の250NKと比べてはどうなんでしょうか メンテナンス関係 カスタム関係
Q:ホーネットをWディスクにしたい
(00年式以降のホ−ネット600からはF17インチなのが注意。ただ17インチ化のメリットは大きいです。) 安く上げたいならフォークの径(ホネは41φ)が同じバイクのフロントを探す方法があります。その場合カラーをどうするかといった問題が出てきます。
Wディスク化&17インチ化の事例
ステム、トップブリッジなどはホーネット250のものをそのまま使用し、フォーク、ホイール、キャリパーをCB400SF(〜98)に換装しています。(タイヤサイズ 110/70−17) Fフェンダーはホーネット250のものが使用できなかったとのことで、99〜のCB400SFを流用。これもステムが広がって隙間ができてしまうのでカラーを使用してセンターに合わせてありました。 マスターシリンダーですが、CB400SFのものを流用できますがホネットさんの場合NISSINの別体式マスターシリンダーを使用しておられます。 以上はあくまでも一例ですので他に効率のよいカスタム方法はあるかもしれません。個人的には99〜のCB400SFのフロント周りが同じ方法で流用できそうにも思えます。(対向4ポットキャリパー、タイヤサイズ 120/60-17 ですが、タイヤのサイズ、ホイールのインチを変更してしまうと乗り味は変わってしまいますので、そのことを理解し、あくまでも自己責任のうえでカスタムを行なうよう願います。
ps
Q:ホーネット250にホーネットSのハーフカウルを付けたい A:ボルトオンは不可能。そこからは根気とお金次第。 そもそもメーターステーのブラケットが250にはないのブラケット部の溶接が必要になります。 他にカウル、メーター、ライトが必要ですしケーブル類も交換になるかもしれません。 つまり、、20万ほど出せばできます、、。お金のある方はどうぞ。
追加 これなら別の車種のハーフカウルを中古でみつけて流用したほうがいいかもしれません、、、。センターステーブラケットの溶接をするならなんでも着きそうな気はしますからね(^^;ホンダにはハーフカウルのバイクが少ないのが問題ですが、、、
Q:じゃぁヘッドライトを四角目にしてZRXみたくできる? A:ものさえあれば簡単にできます。 CB400verRのビキニカウル&ライトであれば少しの加工でつきます。実際ホーネットにCB400Rのビキニカウルを装着しネット上に公開されてる方もいらっしゃいますね。不人気なverRですが、根気があれば中古でみつけることは可能です。
Q:コケてもタンクがへこまないパーツが欲しいのですが。 A:軽減はできそうですよ。 コケればへこむ(立ちゴケや極低速では無事なことも多いですが)ホーネットのタンクには皆さん悩まされているようですね。 中古パーツ雑誌や某オークションにはヘコんだタンクがゴロゴロしてますし。。 タンクへの直接的ダメージを避けるようなパーツはさすがに出ていないですが(実は・・教習所やラインディングスクールで使用されてるバンパーもホーネット用が発売はされているのですが、それをつける訳にもいかないですし、、。)、エンジンガードやスライダーは発売されています。 その中でも効果がありそうなものはゴールドメタル製スラッシュガードやモリワキ製スキッドパッドかと思われます。 どちらもあくまでエンジンをガードするものなので、まともにコケてしまうとタンクがヘコんでしまいますが
事例1
事例2
Q:ホーネット600のシートが250にも利用できると聞いたのですが、どう違うのですか?
A:メリットは多いですが体格と相談してください。 しかしシート高が20mm上がりますので小柄な方にはデメリットが多いので体格と相談してください。
Q:ホーネットの社外キャブが見当たらないのですが、他のバイクから流用は可能ですか? A:CBR250RRのFCRの装着例が多いようです。 パワーアップに関して具体的な数値はわかりませんが1〜2割パワーアップするようです。 しかしエアクリーナーBOXを構造上外さなくてはならないので、キャブ直付けのエアクリーナーorファンネル仕様となります。 これですと雨の日に乗れなくなりますし、季節や気候によってキャブセッティングを変えてやる必要もあります。 キャブに苦手意識のある方は簡単に手をつけないほうが得策とも思えます。
Q:ホーネットの速度リミッターはカットできますか? A:リミッターがあるかどうか・・・。 ホーネットに速度リミッターは存在するのか?という話をしますね。 メーカーからの回答ではホーネットは回転数と速度で働く機械式リミッターがあるとのことです。 機械式のというと…駆動系と考えるの安易でしょうか。その場合ミッションやスプロケを変更となるでしょう。
ちなみに自分のホーネットで確かめたとろこ、180キロ時の回転数が6速約16000rpmです。
追加
追加 借り物の96年式ホーネットで走っていたとき、これまで自分のホーネットは5速8000回転で80キロでしたのですが、そのホーネットは5速8000回転で90キロでていました。(Rスプロケ47Tの加速重視仕様です。) ギア比が発売以来ずっとかわってないことから前期型のメーターは誤差が大きいとも考えられないこともないのですが、5%近くズレてしまうというのも考え憎くくもありますね・・・。
Q:ホーネットにお勧めのマフラーはありますか? A:答えられないです(汗)個人的なお勧めはSP忠男?(^^; 実は、この質問が一番難儀です(^^; 質問されても、マフラーのような高価なものを何本も試す方はあまりいませんし、そうなると比較の対象となるのが見た目や音になることが多いですから、、 2本出しのフルエキゾーストならサンセイレーシングが速い!!いや、SP忠男だ!!なんて話題もよく見かけますからねぇ、、 実際これが1番速い!!と言えるものは人の捕らえ方よって違うので、、
余談ですけど、サンセイは造りが荒い、忠男はヤマハのチューナーだからホンダには似合わないなどの話があります。 そもそも速いというものはサーキットにでも行ってタイム計測しなければ無理です。中低速での盛り上がりがあるマフラーは体感的にもかなり効果があるように思えますが、高速でジワジワ伸びてくるほうが馬力的には出ていることが多いいようです。しかし、ピークパワーが上がったからといって速くなるわけでなく結局どんな出力曲線になるかが問題だと思います。 ただ、自分の思うことは、高いスリップオンマフラーよりも安くてもフルエキゾーストマフラーをつけたほうが性能面(馬力、トルク、軽量化)での効果はあると思いますよ。
ちなみに・・軽量化の効果ではBEETのナサートRにかなうものはないと思います。
余談:なぜフルエキ、フルエキとこのページで連呼しているかと言うと、無知なんで詳しいことは言えないのですが、マフラーというものは排気効率を良くすると同時に吸気効率を良くして馬力をあげます。 スリップオンでも途中からセンターパイプを変えますし、フン詰まり状態のノーマルサイレンサーを変えるので音だけでなく馬力面での効果(ピークパワーがアップするかは判らないですけど、出力曲線は変わるので中高速域では体感できると思います)はあるんですけどね(^^; (ながっ・・・これでみんなここを読む気無くしたな・・・)
さらにオマケ。これは無責任発言なのですが、WR’Sやビートなどフルエキとスリップオンを同時リリースされているメーカーがありますよね。この場合フルエキを購入されてもセンターパイプからはスリップオンと同じものがついてることが多いんです。つまりエキパイの接合部分はノーマルのエキパイと同じ径、同じ形になってるということなんです。
Q:ホーネットにダウンタイプのマフラーをつけたいのですが A:ダウンタイプも出ていますよ。 モリワキのツアラー(フルエキ アルミ)、メタルスピードのトルネード(スリップオン カーボン・アルミの2パターンあり)、WR’Sにいたってはダウンとアップの両方が選べるタイプもあります。(フルエキで購入時に選ぶのではなくアップ、ダウンと両タイプの付け替えが可能なセット商品です) 右2本出しなどもありますので(エトスからフルエキとスリップンの両方でています。)、バイク屋でカタログを見せてもらうといいと思います。それと、パーツの総合カタログ(アクティブ、プロトなど)なども参考になるので購入してみるといいと思います。 無責任発言をすれば、、、CBR250RRのマフラーつけるのもおもしろそう・・つけてるのを見たって人もいるし・・
Q:ホーネットの一番効率のいいカスタム方法を教えて! A:難しいですねぇ(^^; お金があるのならポート研磨、社外キャブ、(これには250RRのFCRがあるね。)カムチューン(たぶんCBRのカムが流用が可能・・・たぶんですよ・・たぶん・・・点火、吸排気もやりなおす必要があるだろうけど、、)、ボアアップ(使えるピストンやバルブ、シリンダーがあるなんて聞いたことないけど)なんて夢のようなことも出来るんですがねぇ、、そんなにお金をかけても大型には適わないでしょうから、、大型に乗り換えるほうが、、、 まじめに考えてみましょう。
やはりこの質問では給排気系(マフラー、エアクリーナー)を換えればいいと言われることが多いでしょうね。
そこで、いきなり結論なんですけど、マフラー換えたとこで所詮250です。加速で400ぶち抜くなんて考えない方がいいです。(スポーツネイキッドというカテゴリーで比較しての話)じゃぁコーナー?ってなりますよね。スプリング、ダンパー、フォークオイル、ブレーキキャリパー、ブレーキパッド、ブレーキホース、マスターシリンダーなどなどいじるとこは沢山あります。しかし一番効果が出るのはタイヤです。
消耗品ですが、速く走りたいならタイヤを換えるのが一番いいと思います。(非力な250にやっても意味ない・・っと言う人もいるでしょうけど、実際自分はこれだけでかなり変わりました。) 究極のカスタムは自分自身のダイエットという説もありますが(笑)
Q:とりあえずカスタムしたいのでお勧めがあれば教えてください。
A:自分のライディングレベル内でそのバイクのどこに不満に感じていますか?
Q:99年式以前のホーネットに燃料系を付けたいのですが
A:たぶん着きますが、最低限の知識は必要かもしれません。
センサーからの2極カプラーのうち1本をアースへ、1本を燃料計へ繋いであげるだけですね。
ただこれらは憶測ですので、あくまでも自己責任で。
Q:ホネのヘニャヘニャFフォークをなんとかしたいです・・。
A:方法はいろいろとありますよ。
目安は2〜3万キロといわれてますが、そうこまめにOHされる方も少ないのが現実でしょうね(^^;
もっと安上がりなのがフォークのオイルを交換することです。
サスそのものがへたってしまっていてはスプリングそのものを換えたりするといいと思いますよ。 すこし知識のあるかたはフォークにカラーを詰めてイニシャルをかけると安上がりですね。
車体関係
Q:ホーネットって後ろの人がサイレンサーの熱で火傷しないの? A:しませんよ(^^; といっても、半袖、半ズボンでバイクに乗る人はどうかわからないですが。(長く乗ると低温火傷する場合あるかも?) バイクに乗るときはなるべく肌を露出しないでくださいね。半ヘルなんてもっての他ですよ (メットというものは125までのJIS企画と126以上のJIS企画が違います。JISマークがあるからといってどの車種でも乗れるというものではないです。半ヘル=原付2種まで=125までと覚えて問題ないと思います。) っと話を戻します。 ふともも辺りがサイレンサーに当たる感じはしますが、実際には当たらないようになってます。(ノーマル) ですが、熱をもつ部分なので少々暖かいですね。 しかし、ヒートガードもついていますし、火傷する可能性があるなら販売しないでしょうというのが私の結論です(^^;
余談:社外マフラーでもカーボンなら金属ではないので熱くなりません。私のつけているSP忠男のマフラーでタンデムライダーから苦情が出たことないです。
ただ、、所詮250です。最高速にこだわっても仕方ありません。
Q:ホーネットの慣らし運転はどうすればいいですか? A:説明書では500キロまで6000回転以内となってます。 慣らし運転は最初の500キロとされています。この間、エンジンの回転数は6000回転以上回さないようにしてください。 慣らし中はエンジンのアタリが出るまでオイルに鉄粉が混ざるのでオイルフィルターもオイル交換と同時期にやったほうがいいです。 慣らしは後々のエンジン性能に関わりますので慣らしを1500キロとして、500、1000、1500キロでのオイル交換で慣らし中3回のオイル交換が最も理想的?たぶん500キロでオイル交換に持っていくとバイク屋さんは「1000キロで十分」と言われると思いますが(^^; 慣らし中は回転数を抑えろと言われるのですが500キロまで6000回転以下、あとの500キロから基本的にはおとなしく、1万回転以上もたまには使ってあげてください。ただ、500キロからブン回してもいいという訳ではありません。
エンジンは序所にならして行く必要がありますので600キロまでは8000、700キロまでは9000、800キロから10000、900キロから11000など少しづつ高回転を使うようにしてくださいね。
ですが、、ここまで神経質にならなくても最近のエンジンは強いと言われますから普通に慣らすのなら1000キロまでオイル交換1〜2回、6000回転以上は1000キロ走り終えてからというのでも全然OKです。
それと見落としがちな点を2つほど。
1000キロ走行後の初回点検はHONDAの場合は無料でやってくれますので、それは絶対にやっておいてください。各ボルトの増し締めなど命に関わる部分も多いですからね。
Q:ホーネットを購入したいのですが年式によってどのような違いがあるのでしょうか。
A:細かいマイナーチェンジ、カラーチェンジはされていますが、大きくわけると3つに分かれます。
排気ガス規制による触媒の追加。それにともない乾燥重量が2kg増、出力曲線の変更
後期型は中期型の装備をそのままにサスペンションセッティングの変更により最低地上高15mmダウン。 その他こまかな変更点はプラグコード&キャップが黄色、グリップエンドがメッキ、リアサスペンションが黄色、タンクのロゴがウィングマークになりシートにHORNETのロゴとなっています。 左右独立されたウィンカー灯、燃料計はありがたい装備なので中古で購入される場合、中期型以降のホーネットがお勧めです。 出力曲線がかわりましたが、遅くなった訳でもないですし(9000回転〜14000回転をキープする走りであれば後期型のほうが出力がでているみたいです。)触媒も大して気にしなくていいと思いますよ。 ちなみに96年型はメットホルダーがないので不便です。(エンジンが銀色でメーターケースが黒のモデルです。)エキパイもステンレスではなく鉄になってます。
Q:ホーネットの青には2種類の青があると聞いたのですが、中古で年式も解らないホーネットを買ったので色の名前や違いが解りません。
A:濃い青(紺に近い)がキャンディータヒチアンブルーで
明るい青がキャンディーフェニックスブルーです。 タヒチアンは96〜(96は限定車)99までのホーネットでタンクのステッカーがHornetと白く描かれているものと、タンクにウィングマークが入った03年式の色です。 フェニックスは00〜02で、ロゴが黒のカーボン調になってます。
わかりやすく言うと燃料計のあるモデル(00年式以降)でタンクのステッカーがHornetであればフェニックスブルー
Q:タッチアップペンを購入したいのですが色の名前を教えてください。 A: 銀 99以前ブーンシルバーメタリック 00以後フォースシルバーメタリック 青 99以前キャンディータヒチアンブルー 00〜02キャンディーフェニックスブルー 03キャンディタヒチアンブルー
赤
白
黒
となっています
Q:ホーネットのアイドリングが安定しません、、、 A:アイドリングは1500rpm前後にしてください 説明書にもあるようにアイドリングは1500rpmが理想です。しかしそれがわかっていてもこの質問は多いです。 バイク屋さんが言うには排気ガス規制対応モデルはとくに安定しにくいと。(薄めに設定されてるうえにスロットルセンサーがあるから?) 私も1500では安定しなかったので少しだけ高めの1600〜1700にしています。
それでももし不安定だというのであれば、まずは吸気系キャブレターの同調、パイロットスクリューの調整、エアクリナーの交換等が必要かもしれません。 Q:ホーネットの燃費は? A:だいたい17〜25くらいです(^^; 街乗り、高速、ワインディング(峠)などで全然違う数値がでるので一概には言えないことなのですが、私の経験上、街乗り18〜22 高速20〜25 ワインディング19〜21くらいですね。(体重は重いです(汗)) 目安に、私の最高はリッター25,5 最低17というのがあります。25,5は秋口に高速で、17は冬に街乗りで出ました。冬は燃費が悪いというのは当たり前で、気候や体重の影響を受けることをあらかじめ理解しておいてください(^^; カタログ数値はリッター32になっています。
Q:ホーネットのブレーキはキャリパーをはずさないでパッドの消耗確認をできますか? A:リアは後ろから見えます。フロントは斜め下から覗くとよく見えますよ。 中心にある溝が1〜2mmしかないのであれば交換してくださいね。
Q:TW200に加速で負けます、、、。 A:負けるはずがありません!というより相手にならん!(笑) トルク、馬力ともにホーネットの相手ではないです。町中では煽ってきたりする輩も多いから困りますよね・・・でも、TWの最高トルクを発揮する回転数は7000回転。ホネは11000回転なので、そこまでひっぱってシフトアップしましょう!(やかましですけど 笑)それでもってホネは6速、TWなどトラッカーは5速ミッションです。早めにシフトアップすれば6速に入ったころには相手は遥か後方ですよ。 えらそうなトラッカーはカモりましょう(笑) (マナーのいいTW乗りの方ごめんなさいね。でも、私もこういう場面が多くて、、短パン、半ヘル、半袖、グローブなしは特にね、、偏見かなぁ、、、、)
Q:ホーネットにもスーパートラップマフラーあるんですか? A:ありますね。 4スト250スポーツNK(ネイキッド)にもスパトラは出ているみたいです、、。 スパトラと言えば渋谷系を気取る若者の定番、、と考える自分にはかなり抵抗があるんですが、一応オフロードレースで培った技術を公道にフィードバックさせているらしいですね。
Q:カラーオーダーで今までになかった色を選びたいのですが A:今までシルバー、ホワイト、ブルー、レッド、ブラックは標準カラーでています。 グリーン(01,02年カラーオーダー)イエロー(600にはあります)オレンジ(03〜)などがスタンダードには存在しないカラーとなっています。 ホイールはどの色もでていますが、組み合わせによってこれまでにはなかったカラーにすることが可能ですよ。(カラーオーダーの赤ホイールは01,02年まで) これまで (タンク、フェンダー、カウル)X(ホイール) 青X黒、青X白、青X金 赤X黒、赤X銀(フェンダーが黒) 銀X銀(フェンダーが黒)、銀X黒、銀X赤 白X黒 黒X銀 が純正色で出ています。
補足 赤はキャンディブレイジングレッド(96年式)とキャンディグローリレッド(01、02年式カラーオーダー)の2色がありブレイジングレッドは濃い赤となっています。 シルバーはブーンシルバーメタリック(99以前)とフォースシルバーマタリック(00〜02年式、03カラーオーダー)の2色がありブーンシルバーメタリックは黄色がかった銀となっております。
Q:夏にラジエターのファンが怖いほど回るのですが・・・ A:ホーネットのラジエターは小さいので、怖いほど回るのですが正常です。 信号待ちなどであればファンが回るのが当たり前、エンジンを回し気味で走ったあとなどは冬場でも回ることがります。 真夏でしたら40キロ以下の巡行ではファンがまわってしまいますね。
私のホーネットは00型なので水温計がないのですが、99以前の水温系つきの型に乗っている方は水温が上がりすぎて怖いほどと言っておられます。
Q:ホーネットのタイヤは大きいので高かそうに思うのですが、実際どうですか? A:やはり高いですね(涙) ホンダも大胆なことをしたもんで4型までの(99まで)CBR900RRと同じサイズですから・・ものによりますが、前後交換で4万5千円ほどみておくといいでしょう・・ですが、安くする方法もあります!それは、タイヤ専門店です!!タイヤはオープンプライスなので、バイク屋などで取り寄せると高いのですが、下請けを通していないようなタイヤ専門店では半額ほどで買えることもあります!苦労を惜しまなければ安い店を探すことをお勧めしますよ。
Q:こけるとタンクがへこむというのは本当ですか?
A:本当です・・・・
Q:収納スペースが小さいと言われるホーネットですが、他の250NKと比べてはどうなんでしょうか A:ひょっとしたら広い部類に入るのでしょうか・・(^^; ほぼ何も入らない : バンディッド、ジェイド、VTR 少しなら入る : ホーネット そこそこ広い :バリオス1 ※注1 広い : ゼルビス
自分の知っている範囲のバイクではこんな感じです。
※注1(面積的にはホーネットと変わらないくらいですが、深いぶんだけ大きなものが入れやすいです)
Q:リアサスペンションのプリロード調整でベストなものがわかりません。硬くすれば良いと聞いたのですが、どうも走り辛いです・・。 A: ホーネットの場合、調整可能な箇所はRサスのイニシャルだけですね。 サスセッティングは前後でバランスをとって調整するものなので、ホーネットのイニシャルはツーリングなので多くの荷物を積む場合、あるいはタンデムをする場合、個人の体重に合わせるため、個人のライディグシーンに合わせる為調整ができるようになっている程度に考えておいてください。 イニシャル掛け(硬く)ますと、高速コーナーの踏ん張りが利き、安定感がでる一方で、中低速コーナーでサスが沈まず曲がり辛くなりますし、侵入で前に荷重がかかりすぎて寝かしこみにくい接地感になります。 逆にイニシャルを抜くと、高速コーナーでの安定性が悪くなりますが、中低速コーナーでサスの動きがよくなり、2次旋回(寝かしこんでからの旋回)が良くなる面もあります。 峠レベルの話でしたら高速コーナー(最低でも100キロ以上で曲がるコーナーと考えてください)は少々犠牲にしたほうが走りやすい場合なんてことは普通にあるのです。
質問主様は小柄で軽い方のようですし、走りにくいと思えば、例え人から勧められてもやめておいたほうが良いと思います。
自分が走りやすい状態が自分にとってベストですからね。気持ちの面でも。
メンテナンス関係
Q:タンク外さなければプラグ交換は無理? A:外さず出来たりしますが慣れるまでは時間がかかります。 私もずっと外して交換していたのですが、バイク屋さんはタンクを外さず4本とも交換してました。 まず、プラグコードの上にあるケーブル、ホース類を外したいプラグの上から避けます。 次にプライヤーやラジオペンチでプラグコードを軽くつかみ(コードを痛めないよう慎重に!)斜め上の方向へ抜きます。そしてプラグレンチを斜めから入れます。これなら2、3番目のプラグ交換も可能になります。
慣れないと余計時間がかかってまうのと、ゴミをシリンダー内に入れてしまう危険性があるので個人がやるにはお勧めはしませんが・・・。
Q:オイルフィルターはどこに? A:ドレンボルトの前側にありますよ。 内臓式で見えない場所にありますからわかりにくいですよね。オイルを抜くドレンボルトの前側(進行方向を前にします)つまりオイルパン底。覗いてみてくださいね。
Q:ホーネットのアイドリングはどこで調整するの? A:キャブの下を右から覗いてみてください よくある質問ですね。エンジン左側を見てもホースはでてないですし、スクーターようにマイナスドライバーで回す方法でもないですからね。 ホーネットの場合、キャブの右から1番目と2番目の間に黒いつまみが出ています。そこを回せば調整できますよ。
間違い、有益な情報などありましたらメールや掲示板に書いていただくと大変ありがたいです。
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