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サイレント・ヒル(PS)
筆者:たこちゅさん 暗闇の中、たった一本の懐中電灯の明かりをたよりに気味の悪い病院の中を歩いているときに 私は思った。 なぜこんな、ゲームなどで恐怖を感じるのだろうか、と。 それは自分を、操作している主人公に投影しているからである。主観的操作法によってそれは助長される。これは「恐怖」を題材としているバイオハザードと共通である。
暗闇にはなにが潜んでいるのかわからない。敵に攻撃されるかもしれない恐怖。死ぬ(仮想空間で)かも知れない恐怖。主人公はトロい動きしかしないし、武器の振り下ろしやトリガーを引くという動作は わざと 緩慢にしてあるとしか思えない。そして、ラジオから鳴り出す雑音・・・ 最初の化け物との遭遇は 特に印象的である。一見何もなさそうな村はずれの工事現場にたどり着く。そこでは得体のしらない怪物がうごめいている。そして自分のほうへとゆっくり近づいてくるのだ。 怖いゲームだとわかっていてもやってしまう。怖いもの見たさ、というものなのだろうか。私たちは日常では体験できない恐怖、つまり非日常を求めているのだろう・・。しかし、恐怖というところに求めなくてもよいだろうに、と思うのだが・・・顔を覆った手のひら、指の隙間からのぞきたくなってしまうのである。 ゲームの中には2つの世界が存在する。ひとつはわれわれがよく知っている世界だが、もうひとつは闇の世界である。それは魔方陣(?)のようなものによって介されており、明らかにこの世のものとは思えない化け物が来ているのである。 ここからは私の推測なのだが・・ 主人公が娘と町に入った時点ではこちら側の世界の一部だったのだが、その後町がまるごと切り離されて向こう側の世界にワープしてしまったのではないか。 もうひとつの解釈は、世界が変わった後主人公が向こう側にワープした(時計塔で)ということだ。 世界が変わった後の学校や町を見てみると、鉄のフェンスでできている。道路が鉄網になってしまうのである。これはかなり斬新だったといえよう。 しかしながら、主人公は何の反応も示さない。これだけありえないことが起こっても憮然としているのである。かなり頭がまいっていると思った。(それとも、あの霧が彼をおかしくしてしまったのか?)しかし考え方を変えれば、作者の意図によって、動揺するのはプレーヤーだけでよい、ということなのかもしれない。のっぺりした、人間味のない主人公のほうが自分が入り込んでいく余地があるからだ。確立された人格を示されてしまったらもはやそれは人間となってしまうのである。 もしかしたら自分かもしれない と思える余地を残し、人間性を意図的に排除したのである。
管理人の感想 ではないのです。今回は(汗) 以後チャットでの会話を。ネタバレあります注意を NONTAN の発言 :サイレントヒルってやったことある? kengo の発言 :ありますよ NONTAN の発言 :こわいん? kengo の発言 :かなりの 情熱がいりますね NONTANの発言 :難しいのか kengo の発言 :進めるのが めんどくなってきますね NONTAN の発言 :いや〜レビューもらってね。サイレントヒルの NONTAN の発言 :それを今アップしてるんだけど NONTAN の発言 :なかなか面白そうだな〜って kengo の発言 :面白いですよ kengo の発言 :1のほうが 面白いですよ あとからでるのより kengo の発言 :1は ほんとに 怖い。。。w kengo の発言 :2から ストーリー性にいって 怖さがなくなってきて おもしろくなくなった NONTAN@ の発言 :ほほう NONTAN@ の発言 :あ〜それはバイオもおなじね NONTAN@ の発言 :1が絶対おもしろかった kengo の発言 :病院で 看護婦さんに あって 話したりするんです kengo の発言 :でも その 看護婦さん ほんとは 死んでるひとで kengo の発言 :もう閉鎖してる遊園地にいくと その看護婦さんがいて メリーゴーランドに のりながら クスクス笑いながら 銃で撃ってきます NONTAN@ の発言 :ぎゃああああw NONTAN@ の発言 :演出うまいね kengo の発言 :動いてないはずなのに メリーゴーランドは 音をだしながら 回っています その馬にのってるのが 看護婦さん kengo の発言 :追いかけてたらいきなり消えたりします とおもったら 後ろからくる馬にのってて ってことがあります kengo の発言 :怖いですよ NONTAN@ の発言 :ほほぉ・・・ NONTAN@ の発言 :バイオとはちがうホラーの演出だわね NONTAN@ の発言 :どちっかいうと日本っぽい NONTAN@ の発言 :姿が消えて背後からってねw kengo の発言 :こわ〜い 病院でやっと ひとがいたって 感じで 会話するんですよ そしたら そのひとも。。。。 だからさ 怖いのもだし、ほんとに孤独ってのもあって 恐ろしいというか 絶望ですね kengo の発言 :現実でないってのが よかったと 思えるゲームですw NONTAN の発言 :むむむ。けんご君もなかなか深いですな kengo の発言 :ははは NONTAN の発言 :ちとその文章採用っとw
バイクの話ばかりでチャットすることが多いkengo君にふと話をふってみたところ語る語る。 三国無双3(PS2) 筆者 555)))さん
今回から画像付にしてみました、不具合があれば教えてください。 管理人の感想 今回は画像つきレビューを掲載してみました。555さんありがとうございますm(_ _)m やはり画面があるとわかりやすくていいですよね! ps 光栄様へ・・・著作権違反でしたらメールいただけますでしょうか。画像は削除いたします。 jet set radio(ジェットセットラジオ)(DC) 筆者:たこちゅさん
私がこのゲームに出会ったのは、もう何年まえだろう?ゲームショップのテレビ画面にこの斬新なグラフィックが鮮明に映し出されていた。
体験版では4つのステージしかなかく、すぐにクリアしてしまった。 部屋で一人、ローラースケートでびゅんびゅん飛び回り、ガードレールの上を飛び、民家をお騒がせし、おばちゃんに「やめて!」と叫ばれ、夕日の中を飛び回った。(仮想現実の世界にどっぷりと・・・・) そうだ!私は飛べるんだ!・・・あはははぁ・・・(危)
夜のビルの間を、歩道橋の上をすべり、線路の上を滑って電車にぶつかり・・壁に落書きをしまくった。。。
変な敵のやつらの背中にグラフィティを書くのには少々てこずった。 気づいてみると朝・・・。そして味気ない。
このゲームは見事に高く飛びたいという欲求に答えてくれ、そして爽快感を与えてくれる。
でも鳥のようにではない。重力にしたがって最後は着陸する。
現実のようにあまりにも規則にがんじがらめだとまったくもってつまらない。(ゲームにする意味すらない)
いままでこのような爽快なゲームに出会ったことはない。
管理人の感想 このレビューを読んだときは感動しました。思いのまま自由にかかれているな〜と。自分が遊んだわけでもないのに自分が遊んだ気持ちになるこのようなレビュー今後も期待しております。
シェンムー(DC) 筆者 BOOWYさん
70億・セガのキラーソフト・発売の度重なる延期・・等
のんたんの感想〜!!シェンムーは客観視点型ゲームにも関わらずプレイヤーのシンクロ率は高かったですね。そこはやはりシェンムー独自の自由度の高い世界にあったと思います。 まあ驚き、新鮮さはあったのですが、それが返ってゲームとしてのシェンムーのギャップに繋がったのかもしれません。私的にも1999年No.1のゲームに成りえなかったのが少し残念に思えましたが、色々な可能性を秘めた作品であったと思います。
首都高バトル(DC)VSセガラリー2(DC) 筆者 NONTAN 首都高バトル発売当初の話。 当時のDCソフトには大作と呼ばれるレースゲームがあまりなく、しかたがないのだが同じレースというジャンルで比較されてしまったセガラリー2。 しかし、その内容は明らかにセガラリーへの非難が大半。 セガラリーの欠点として大抵挙げられるのが、処理落ち、アクセル全快でできてしまうドリフト、首都高と比較してのエフェクトの見劣り。つまりセガラリー2はリアルでもないし、グラフィックもしょぼいと言われているのだ。
しかし、この内容ではたしてラリーを非難する対象となるのか
セガラリー2はアーケード版さがながらのクオリティを誇り、DCの性能を世間へアピールしたソフトであった。
たしかに見た目は首都高の方が勝ってるだろうが、どこか無機質感はいなめない。
レースゲームファンとは常に速さを求める。そこで出てくるのがタイムアタック。 ジュライ(DC) 筆者:たこちゅさん
PS2がちょっと使えない状況になっていたのでDCで何か安くておもしろそうなゲームがないかと探していました。
D2(Dの食卓2) 500円
店頭でみただけでネットで調べもせず買った私が悪かったといえばそれまでです。
主人公やその他の人が台詞をいって選択肢があってそれを選んで進んでいきます。 マップ画面は日本の東京周辺が出ているようなのですが、ボタンのようにポチポチと浮き出ているところをカーソルを動かしてクリックし、その場所に行きます。秋葉原だとかなんとか大学とか、喫茶チャッピィとか、未開発地区、 鉱山に企業、ホテルなど。いける場所が多いのは最初楽しかったです。でもそこにいっても会えるキャラが限定されている時があるのがちょっとつまらなかったかな。。 日本にいるのにヨシュアとか英名金髪のひとが普通にでてきて普通に日本語で話しているのはちょっと違和感あったりw(医者まで・・・)
島ひとつ買って遊園地作っちゃうような変な宗教や工場の敷地内に入っただけで拳銃で撃ち殺されるような企業がでてきて、とても笑えます。
そんなわけでいままでのところ、途中で投げたくはなりませんでした。 ひとつ残念だったことといえば・・誰も声をだしてくれなかったことです。
正直言って、200円以上だったら買いたくないと思いました。
さてとゲームに戻りますw
ん? ちょっとまてよ・・
管理人の感想 戻る 神機世界エヴォーリューション (DC) 筆者 プーイさん サイフレームという古代遺産を操るマグ=ランチャーとマグの親父が 何処から連れて帰ってきた少女リニア=キャノンと、他独特なキャラ クター達によるダンジョン探索ゲーム。主な流れはランチャー家の膨 大な借金を、まだ子供であるマグが返していきながら、最強のサイフ レームを探していくというもの。マグは強気な性格も味方してるのか 親父の力を受け継いだのか、戦闘は一級品である。シナリオはこのゲ ームにおいては2のつぎといった感じだが、前半は黙々と借金返済に 精をだし、後半は何か企んでるであろう帝国とのカラミのシナリオと 続き、ここでリニアに関する意外な事実を知ることとなる。 このゲームの特筆すべき点は、入る毎に形が変わるダンジョンであろ う。これにより常に、どんどん奥に進んでるという緊張感を与えてく れる。戦闘シーンは前衛、中衛、後衛にキャラを振り分けて(同じ衛 にいても良し)自分なりの戦い方が楽しめる。サイフレームや特殊攻 撃にはいろいろな特徴があって、硬直時間は長くなるが大きなダメー ジを与えるとか、攻撃の反動で自分の位置が前衛や後衛になったりと 結構戦略的に戦える。特殊攻撃もさることながら、なにかと笑わせて くれる箇所があるのでゲームに花を添えている。 個人的にマイナス点は、ダンジョンの地面には踏むと発動する トラップというものが埋めこまれているのだがばればれで、回復する トラップもあるにはあるが絶対的に数が少なくよっぽどでない限り踏 むことがなかったのが残念。あと、戦闘中においてキャラを前後に移 動できるのだが、移動するほどの状況はほとんど無くいかし切れてな いように思う。このゲームの性質上やる人を選んでしまうかもしれな いが、難易度が低くとっつきやすいので苦手な方も一度やってみては いかがでしょうか。 <終>
のんたんの感想〜!!プーイさんのレビューはいいですね。長所を一言で面白いと言っているのでなく、それがどのように面白いのかしっかり書かれてあります。短所も同じで一言○○が面白くないとかでなく、何故それが短所になっているのか解りやすいですね。
スーパーロボット大戦α(DC) 筆者:NONTAN
正直この作品は幻で終わるとばかり思っていた…。 ゲーム誌の期待のタイトルの欄は初期に公開されたアッシマーとダンバインから写真は変わることなくPS版αが先に発売され、さらにはαの続編であるα外伝までもが発売し、もうDC版αの開発に着手はしていないのだろうと誰もが思っていたはずだ。 しかしDC末期になってDC版α開発の情報が再び流れ始めると、あれよあれよという間にDC版スーパーロボット対戦αは発売されたのである。 先に発売されたPS版はアニメーションを強化、ドット絵で描かれたメカが画面狭しと動き回り、待望のアニメーションON/OFF機能もついて好評を得ていた。 それに対してDC版はメカをポリゴンで形成しPS版との差別化を計っている。もちろんアニメーションON/OFF機能などのシステムはPS版から継続しているというのだから、かなり期待のもてる内容となっているのであった。 しかし期待はみごとなまでに裏切られてしまった…。 ポリゴンで形成されたメカたちは造形や色使いが荒く、中には凝った造りのものはあれど、悲惨なものは着色された消しゴム人形状態。 しかも期待していたほどのアクションはなく、回避は横へジャンプするだけ、攻撃は悲惨なものだと構えて撃って終わり…ジムカスタムなどの3軍メカですらカッコイイ攻撃モーションを見せるPS版とは雲泥の差であったのだ…。
それならばカメラワークで差を見せているのかと言うと、ほぼ代わり映えのしないカメラワークで毎回同じ戦闘を見せつけられ、正直なんのためにポリゴンにしたのか判らないような内容だった。
しかしシステム面での強化には関心させられることも多かった。
スーパーロボット対戦F完結編では無駄にHPの多いザコに嫌気のさした人も多かっただろう。 しかし熟練度システムはある特定の条件をつくり、それを達成できれば熟練度が上がるというシステムで敵のHP増大などでゲームの難易度を無駄に上げることなく、プレーヤーまかせでゲーム難易度を上下させることに成功している。
次に成長率がある。 そしてこれは補給や修理を使い簡単にレベルアップさせることを無意味(精神コマンドメインのキャラは別として)としている。
アニメーションのON/OFFも嬉しいシステムであろう。
その他の細かなものとしては
脱出装置 この他にまだまだ書ききれない変更点は多くあり意識せずとも遊べるが意識すると更に戦略性の広がる要素が多くシステムの熟成には関心できたのだ。
そしてストーリーや世界観も今作はよく練られている。 このように新設定の世界観、システムのマイナーチェンジが功をそうしてゲームとしての完成度を上げたαではあるが、やはりメインとなる戦闘シーンがイマイチでは総合的にあまり評価はできないのが私の正直な感想である。
開発元のウィンキーソフトには今一度ポリゴンの優位性というものについて考えて欲しい…。
最後にもう1点 これはF、F完結編にも言える。 第四次のパラレルストーリーとして存在するこの作品をゲーム上の史実と照らし合わせてどう捕らえたらよいのだろ? 自分はバンプレストに「細かいことはいいからロボットたくさん入れましたので買ってください」と言われているように思えてならないのだ・・・
正直ここまでくるとスーパーロボット大戦というネームバリューを延命治療
しているように受け取れかねない。
セガGT 筆者 NONTAN セガは今まで数々の名作レースゲームを作り続けてきた。そのセガが今回のセガGTでは物理的に計算された車の挙動をゲームで表現するというレーシングシミュレートゲームを出してきたのである。 レースゲームは最近のゲーム機の進歩によるグラフィクの向上に最も影響され、恩恵を受けているジャンルだと思える。 車をドライブするのはゲーム上でもプレイヤーであり、操作をするのは設定をされたドライバーではない主観視点型ゲーム、つまりレースゲームとは究極のなりきりプレーゲーだからである。 そのためゲームの画面には現実と同じ情報が必要とされる。それはコーナーまでの距離感や路面状況など見て自然に解るもので、それを違和感なくプレイヤーに伝えなければならない。そして、それが再現されているとプレイヤーは見たままの情報から、どう対処すればいいかなどがダイレクトに体に伝わってくるからなのである。 このような状況の中でレーシングシミュターであるセガGTはゲームという仮想現実で現実世界を表現出来たのであろうか? それを書く前に純粋にレースとしてのセガGTの内容をレビューしていこう。 グラフッィクは現時点においては最高峰。市街地コースでの街灯やヘッドライト、テールランプなどの光源処理は非常に美しく、車のてかりも自然に表現されている。もちろん車のモデリングは実車を忠実に再現している。 コースはやり込むと共に味はでる。しかし、変化に飛んでいるとは言い難く、どこも短めでコースの見せ場となるところが少ないのが残念。 挙動ともう一つ売りであるオリジナルカーの制作は、車を好きに作るという楽しさは今までのゲームでは味わえない楽しみがあった、ミッドシップ4WDに3000ccのV8ターボエンジンを積んでみたりと個性ある車を作り、現実に無いようなモンスターマシーンを力でねじ伏せてドライブしていく感覚などはクセになる。しかし、ボディーの形は決められているものから選ぶ方式なので、自分の好みによってパーツを選んだり出来ず、カラーも5種類で、ステッカーを貼ることすら出来ない。ワークスボディーともなるとカラーはあらかじめ決まっており、どうも自分だけの車という感覚は薄いのが残念でしかたがない・・。
挙動はマイルドすぎて、足回りをいじってもその特性は残ってしまい、ブレーキの効きも悪すぎ、壁にめり込む感じがあるのは残念だが、微妙なアクセルワーク、ステアリング操作を必要とするゲームバランスは快感に繋がる。 ここまでならドライブするだけでも非常に楽しいセガGTなのだが、シミュレーターゲームとしてのジレンマが存在してしまているのだ。リアルなレース画面、しかしそこまで作っておきながらブレーキディスクが摩擦によって赤くなることや、バンプによる 路面との接触の火花、ましてブローオフバルブなど再現されていにことがリアルな作り込みのために目立ってしまうのは私の高望みのしすぎなのだろうか? 挙動に至っては普段車をドライブときに体で感じている振動などをゲームで感じることは当たり前だが不可能で、ブレーキによるタイヤのロックなどどこで感じとればいいのだろうか? 例を挙げてみると、フルブレーキによる前輪のロックにより車が曲がらなくなるリアルな点、しかしタイヤのロックを本当ならば体で感じる。そのため家庭用ゲーム機ではその前触れすら感じとれないためミスを連発してしまうという非常に解りつらいものになてしまっている。壁の接触によってマシンが壊れるわけでもないのに壁の接触の反発力は物理計算されているために壁に車体を当てて反動を利用し速い速度で曲がるいわゆる壁ターンまでもが出来てしまうのだ。 やはり家庭用ゲーム機でのシミュレータは無理、矛盾が生じてしまい、逆に売りである物理計算された挙動がレースの爽快性までも殺してしまっている、非常に中途半端な作品になってしまっている。 家庭用ゲーム機としてのシミュレーターレースゲームの持つジレンマ この問題を解決しない限りシミュレーターはレースゲームで表現するのは不可能であり中途半端なものになってしまう。このセガGTのチャレンジ精神は認めるがあえてゲームっぽい部分をのこすのがレースゲームのありかたの一つの答ではなかったのだろうか??
あとがき〜〜〜 セガラリー2(DC) 筆者 NONTAN
レースゲームというジャンルは大まかにリアリティー重視とゲーム性重視との2つに分けることが出来る。 これらそれぞれの長所、短所を挙げてみると、リアリティー重視の場合、荷重移動や路面とのミュー(摩擦)などが物理計算されており、違和感なく車を操作出来る反面、あまりレースゲームをプレイしない人にはなかなか爽快感が得られなく、思い通り操作することさえ出来ずに逆にストレスを与えてしまう危険性までもある人を選ぶゲームになってしまう。 一方、ゲーム性重視の場合、誰もが気軽に楽しめ、オリジナル要素を付け加えることも簡単に出来る反面、底の浅いゲームが多かったり、車好きには現実とのギャップに違和感を感じさせるものが多かったりする。
なぜにレースゲームというジャンルはこうも人を選んでしまうのであろうか?
綺麗なグラフィック。これはリアルを追求するうえで最も大切な部分である。
グラフィックともう一つ重要な挙動の部分では、フルアクセルのまま出来るドリフト、限界を越えたあとのスピンなどはなく賛否両論ではある。
しかいラリー2ディレクターの佐々木健仁氏の言葉にこういう言葉がある。
レースゲームの持つ本来の楽しさとは何か?
あとがき〜〜!! ゼノサーガ EPISODE 1 筆者:ジェントルマン凪さん
コスモスかぁーいー
のんたんの感想〜!! チャットでレビュー書け!と言ったところ1秒で書いていただけました。 妙にツボにはまったので採用です(笑) ソウル・キャリバー 筆者 555)))さん
PSからの続編としてDCでの発売になりました3D格闘ゲームです
のんたんの感想〜!!このゲームはDC最高峰のゲームですよね。格闘ゲームの得意でない私は書きたい気持ちも抱きながら、格ゲー素人の私が安易に書いてしまうのは問題有りかなと避けてしまいましたが、レビューというのは感じたものを感じたまま書けばいいですよね。(^^; 555)))さんありがとうございました。 ソーサリアン七星魔法の使徒(DC) 移植版RPG「ソーサリアン」の感想です MDからの移植のようですね。実はその頃のはやってません
世界観は、剣と魔法の世界です。
キャラクターは自分で好きなように10人まで作れます。
男・女、と性別も分けることが出来ます。 魔法も自分で好きに組み合わせるんです。200種類あるようです。絵も綺麗でみやすくで良いです。一回では飽きないゲームだと思います。
音楽も良いです。初回限定版はCD付です。 のんたんの感想〜!! あはは。最後の言葉(^^;今回はちと消化不良でしたか?(^^;大体雰囲気は伝わっていますよ。これってたしかアクションRPGでしたっけ?そこだけ少し補足があればよかったかもしれませんね(^^;
ソード・オブ・ソダン(MD) 筆者 鈴木その子 さん 前回ワタクシが書いた「デス・スロットル」のレビューはお楽しみ頂けましたでしょうか? あのレビューですっかりキ○ガイゲームの虜になってしまった貴方!そんな貴方の為に今回、あれに勝るとも劣らない驚異のキチ○イゲーム、「ソード・オブ・ソダン」を紹介しますぞ!
このゲームは横に画面がスクロールする、面クリアタイプのアクションゲームで、1992年ぐらいにメガドライブ用ソフトとして発売されたゲーム。
あ、そうそう。言い忘れるところだったけど、やっぱりこのゲームもキチガ○ゲーム大国(?)、アメリカ製ですぞ。
細かいストーリーは忘れてしまったけど、世界観としては、中世ヨーロッパ風な感じで、主人公は剣士で、敵は剣士、雑兵、何故か身長が3mぐらいあるでっかい兵士、魔法使い、ゾンビ、ワケ解らんバケモノ等が出てくる。 さて、このゲームをやってみるとすぐに気付く、重大な問題があります。それは一体何でしょう?○チガイゲームファンで、察しの良い方ならすぐに解ったと思いますが、正解は、操作性極悪じゃ〜〜〜ん!!!と、いうことなんですな〜。 どうやら、キチガイゲーム(あ、ハッキリ言っちゃった)には操作性が悪いという共通点があるようですな。これは、「操作性の悪さなんて気にしない、タフな奴だけついてきな!!操作性がどうこう言う、甘ちゃんなんて用無しだぜ!!!」というメーカー側のメッセージなんでしょうかね?
で、どう操作性が悪いかというと、まずやたら反応が鈍い。妙にキャラがのそのそ動きやがる。思わず方向キーを押す指に力が入りまくりやがります。
最初の内は敵が後ろから来たというだけで、かなりパニクります。
更に、すぐに気付く事がもう一つ!
そんなこんなでちょっと目眩を覚えつつも先に進んでいくと、出ました、何故か身長3mの兵士!しかも、前と後ろから一匹ずつ出てきた。
最初見た時は、そらぁおったまげただ!
何回やっても先に進めないので、アタシャ挫折しました。が、しかし、こんな理不尽な仕掛けを乗り越え、クリアしてしまった強者がおりまして、エンディングってどんな感じ?ときいてみたところ、一枚の絵が出てきて、英語でなんやかんや書いてあって、読めね〜!と思っている内に終わっちゃったそうな。う〜ん、なんて苦労がむくわれ無いゲームなんでしょう。さすがキチガイゲームだぜ!
さて、ここまで読んだ人ならもう気がついたでしょう。そう、このゲームは凄まじいまでのクソゲーです。
のんたんの感想〜!! もうこれだめ〜!メール見たときも笑い止まらなかったですし、アップしてるときも笑いが止まりませんでした。 その子さんのボキャブラセンスにはいつも関心するばかりです。 無修正のエロ、、、ヤマンバギャルを初めてみた衝撃・・・・もうまとも感想書ける状態ではありませんね(笑) 戻る
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