スズキ試乗会in舞洲

参加者 自分 MG-RV8 元VTR乗りの友人


朝の6時ごろVTR乗りの友人から電話がかかる。
友人「今日雨らしいで。」
自分「そうみたいやね。あんたが来るから雨になってもうたやん(すごい雨男)」
友人「俺のせいなんか!でも、ここまで雨降るとなぁ・・・」
自分「そういうことや・・・ま、雨でも行くし・・車で行くから楽やしね」
友人「とりあえず7時45分頃いくわ〜じゃ。」

この6時の時点で自分はネットゲームのビリヤードにハマっていたので実は起きていて、、、試乗車を潰すわけにはいかないと7時前に仮眠をとることに。
そしてようやく眠りについたと思えば友人が家に到着。
「開いてるで〜」の声にもしつこくベルを鳴らし続け、部屋に入ってくるなり電気を全部つけて「はい起きる起きる」だと・・
朝から元気だねぇ・・1時間も寝れなかったよ・・・

「とりあえず8時半に家でるしな〜」といって起きる支度をしているとバイク屋さんから電話があり「今日雨やし中止」ってな電話・・・・

「バイク屋さん来ないんやって・・・・雨やから・・・」
そう友人に伝えると怒りが込み上げてきて・・・
「ったく雨で中止やねんて、なんて軟弱者なんや!!!だから速くなれないんだよ!!速く走れなかったら毎回 体がついてこない体がついてこないって言い訳して!!次買うバイクが最後とかっていってるけど本気でバイク好きなんか〜!!」と日頃の不平不満を友人にぶちまける・・・

見苦しいですな自分・・・・

自分は雨であろうが雪であろうが走ってしまう超無謀ライダーなだけ・・・
人には雨とかの日は乗らないほうがいいよ。危ないから。なんて普段言ってるくせに自分の都合が悪くなると八つ当たりですか・・・(涙)

今は反省してますよ・・・ごめんなさい

仕方ないので雨の中タンデム走行決定・・・
雨のタンデム恐いから嫌いなんですけどね・・・・・。

R171〜170〜308〜43と、むっちゃ遠回りして2時間ほどで到着・・・
道を間違えて海遊館に着いちゃったり、、、、、
会場の手前でVIPカーの展示会?みたいなのがやっていて間違えてそこに入り異様な雰囲気にあわてて出てくるというハプニングもあったんですけど(汗)
いやぁ〜駐車所のスタッフからしてガラの悪そうな兄ちゃんでおかしいと思ったんですよ・・・。

そんなこともありながら、ようやく会場について申し込みを済ます。
とりあえず荷物を置いておくスペースを確保して自分はさっそく試乗へと向かう。
手始めに雨でも安全そうなスカイウェーブ650に乗ろうと思ったんですけど・・・・いち早くR1000にも乗りたいし・・しかし雨でいきなり乗ってこけるのも嫌だし・・・ということで様子見を兼ねてSV1000Sをチョイスしました。

順番が回ってきてSVに跨る・・・。足つきすごい悪い・・・
バイクを直立させた状態で両足のつま先をつけるのがやっとだったので、片足のつま先で安定させスータースイッチを押すが、反応なし!!!
スズキのバイクってクラッチ握らないとエンジンかからないですね(汗)

エンジンをかけてクラッチミート位置を調べる。手の指が短い自分のCBRは標準よりも手前で繋がるようにしているので、借り物の車種ではクラッチが繋がらず空吹かししてしまうことが多いんですよね(汗)これで準備OK

先導車がスタートし、いよいよ自分もスタート。加速は思ってたよりもマイルド。
パワーもフラットにでてくる感じで知らない間に回転はすごく上がっているというのは以前に乗ったSP1と同じ感覚。これがVツインなんですね。
コースはほぼオーバルで最初のストレートは80キロほどで流れる。つぎのコーナーは徐行に近い速度でたぶん20キロくらいだったんでしょうけど、軽いUターンにも近い曲がりかたでもギクシャク感もなく扱いやすい。前傾もそれほどきつくないためヘビーウェットでも恐怖なく曲がれてよい感じ。

次のストレートで前の人が120までだしたので自分もそれにあわせてみたんですけど、フラットすぎる出力特性にはちょっと馴染めないかも・・・

そこからのブレーキングもつめた訳ではないのですが、まぁ普通に効き出してコントローラブルな特性でした。雨でも心配はないですね。

そんな感じで2周周って試乗終了〜。雨で人いないからオマケにもう一周くらいさせてくれてもいいじゃないね(笑)

アンケート用紙にSVの感想を書く。全体的には好印象だったのですが、もちろん足つきは「嫌い」に○させて頂きました(涙)

う〜〜ん次は・・・まぁ雨でも平気に乗れたし、、、R1000いっちゃう!?!ってな訳でR1000に試乗です!!
足つき・・・・SVにも増して最悪!!!(怒)
またがった時点で「チビは乗るんじゃね〜」といわれてるようなポジション・・もちろんハンドルも遠い遠い・・自分が乗ると前傾がきつくなって視界の下ほうはスクリーン越しでした・・

エンジンをかけるとドゥリュン!!ドウン〜ドウンと大排気量らしい迫力のサウンド!
純正からこのパワー溢れるサウンド・・・さすが日本、、いや、、世界最速、、公道マシン
胸が高鳴ると同時に不安も大きく・・・転倒の2文字が頭をグルグル回る・・(こけたら弁償・・・こけたら弁償・・・・)

そしていよいよスタート。ドッカ〜〜ンと加速をするのかとビビリながらアクセルを開けたのですが、開けた分だけ加速していくという感じで「これなら自分でも乗れそう〜」というのが第一印象。
最初のカーブを低速で旋回。1周目ということもありかなりの低速。
低速では上体を起こしてリーンアウト気味に・・・・といきたいとこですがポジション的に自分には無理ですね。なははは・・・(涙)

しかし、そんなことをしないでも目線だけで結構曲がってくれますね。軽いマシンのように。って軽いのか・・・うちのバイクと車重かわらないんですよね・・失礼・・・

直線に入って一斉に加速。ついていくと120〜30くらいでてたんじゃないですかね?雨なのに皆さん飛ばす飛ばす(笑)
そしてかなり手前からブレーキング。雨の中でもアクセルを開けるのがそんなには恐くないです。ブレーキングも初期制動からガクンとはこないから非常に 扱いやすい印象でなかなかいいです。

そしてまたもや低速で曲がって2周目突入。なんかエンブレで「シュー」っと音が聞こえるんですけど何だったんでしょ・・音てきには乾式ミッションの「シュー」を凄く小さくしたような音でしが。

とまぁこんな感じで2周走り終えて試乗終了。

二台終わって試乗のチケットのようなものが無くなってしまったのでテントに戻る。
友人が退屈そうにボケ〜〜っと座っていた。
「暇そうやな〜」というと「暇やし弁当先に食ったで」だと・・・
弁当くらい一緒に食べてもいいじゃん(涙)と思いながら自分もちょっと早いお昼ご飯に。
しかし天候は一向に快復の兆しを見せず、まるで嵐のまま・・・海沿いですもんね・・

そんな状況で弁当を食べるとお茶はこぼれるわ、入っているバラン(緑の草みたいな形したやつです)が飛んでいくわで、お弁当1つ食べるのにも苦戦しました(涙)

お弁当を食べ終わって休憩をしているとMG-RV8を発見!雨の中ごくろうさまですm(_ _)m

MG−RV8とは前の日から「チョイノリ遅乗り大会で勝負するぞ!!!」といってわざわざ来てもらったのだが、、、雨というか嵐で中止になりました(涙)
ったくスズキスタッフの軟弱者〜(涙)

嵐の中だからこそ難易度が上がっていいのに!!!

それから少し3人でおしゃべりをして、「さぁ〜次乗るぞ〜」と受付をして試乗場へいくと・・・お昼休み!(笑)

しょうがないので展示車のSV400Sに跨ったり、スカイウェーブ650に跨ったり〜。
SV400Sのライポジはなかなか自分好み。メーター周りも400とは思えない高級感、車重も跨って起こしただけではすごい軽い印象でした。

これにケンツの2本出しマフラーつけてアンダーカウルつけたらむちゃくちゃかっこいいだろうなぁ・・・ちまたでは現行400最速マシンとも言われるSV400S・・・の、乗ってみたかったです・・・

スカイウェーブはスイッチBOXに変なボタンがいっぱいあってRV8に「ボタンってミラーのUP、DOWN??」なんて聞く自分は天然でしょうか・・・(涙)正解はスカイウェーブ650の試乗で

お昼休みも終わったようで試乗の紙を貰いに受け付けのテントへ
「あのぅ・・・・紙まもとめて欲しいんですけど・・・・(ぉぃ)」
「それはできません。」
「そうですか・・」
(あ〜〜もう今日は1日中バイク乗って遊ぶ気でいるのにめんどくさいなぁ)と思いながら、またスズキの会報誌とSV用試乗券とその他バイクの試乗券2枚、ソフトドリンク券、ビンゴ用紙のセットを貰った。
(ビンゴ用紙増えるのはありがたいから良しとしよう)

今度はGSX1400に試乗。なぜかSV1000Sの最後尾・・・

SV1000Sに加速で差をつけてウハハハハ!ってなとこを見せたかったのに・・・
案の定、前のSV1000Sが遅かった・・・

でも、写真でみたら車間距離詰めすぎですね・・・反省・・・

しかし1400ccの怒涛のトルクはすごかった!100キロオーバーなんて一瞬ですからね。
姿勢にも余裕ありますし、足つきがよければ重くても不安は案外ないもんなんですね。乗って見るもんですよねホント。

次は何乗ろうかなぁと迷って、またもやSV1000S
受付でもらえるチケットが何でもありのチケットとSV限定のチケットになってますから・・。あとで係員さんに聞けばSVのチケットでも乗っていいらしかったんですけどね・・・・

という訳でSV1000Sです。さっきのはRV8と合流する前だったので写真を撮ってもらえたから結果的にはOKですかね?

↑見事に足がツンツンです(涙)
先導車の後ろはラッキーでした。なぜって、先導車って2番手がついてくるならペースをあげてくれることが多いから!
狙ったとおり、快適なペースで走ることができました〜

またチケットが無くなったので受付へ。これの作業がめんどくさいんです・・
1日フリーパスくださ〜〜い

チケットもらって次はスカイウェーブ650
先導の方が「ボタンの説明しましょうか?」というのでお願いすることに
左のスイッチBOXにあるUP、DOWNのボタンはミラーの調整ではなくセミオートマッチクでした(^^;最近のスクーターってすごいんですね〜〜・・
もちろん速度が速ければ入らないようになっています。例えば2速100キロで走っていてDOWNボタンを押しても1速に入らないように
POWERボタンはクラッチのミートを高回転でおこなうようにするらしくて。ひっぱってからシフトチェンジをするということ
どのモードに入っているかはメーターパネルに表示されます
なんて面白いバイクなんだ・・・・・

というわけで1週目はノーマルモードとパワーモードを試す。
たしかにパワーモードは引っ張れて面白いです!!というより、ノーマルモードは省エネ走行時にしか自分は使わないかも。ちょっとタルい印象でしたね。

2周目はセミオートモード。これがミッション車に乗ってる感覚で本当に面白くて・・・・最後停めるときに間違ってリアブレーキにぎっちゃいました(^^;
クラッチと間違ってしまったんです(涙)バランス崩して恐かったですよ・・・
しかしスクーターでも650ccもあるといい加速できますね。初めてのビッグスクーターなので目から鱗でした。

次はDRーZ400
右足をひょいっとあげてシートに跨ったはいいが左足が伸び切っている状態になってしまいバイクを起こせない・・・
反動をつけて右に倒し何とかバイクを直立させることができたが、お尻をずらしていないと立っていることができない・・・
オフローダーってサスが良く沈むから・・・なんて話聞いてたんですけど、これじゃ短足いじめじゃないですかぁ・・・・鬼・・・悪魔・・・・

加速はいいです!オフ車も400ccもあれば力強いですね。車体も軽いですから。カーブではハンドルで曲がるような変わった特性だったんですけどFTRとは感覚的には違うようですね。
オフロードを走ってみたかったですが

二台乗ってまたまたチケット切れ。とりあえずテントに戻るとVTR乗りが「あそこの南海ブースでビデオ300で売ってたぞ〜」なんていうもんで急いで見に行く。そして衝動買い・・WGPのビデオ4本も(^^;
でも、いい買い物したと思います!

そして、今度はキタコがチョイノリ用の2本だしマフラーを展示しているという話をRV8がしたので見にいく!

カスタムされまくったチョイノリはなかなか様になってる・・・
二台展示されてたチョイノリのうち1台にサイドカーみたいなのがついていたので「これ人が乗るんですか?」とメーカーの人に聞く自分。
「いや、人は乗れませんよ。これはお買いものようの荷台なんです。さすがに二馬力じゃ人は無理ですからね(苦笑)」と・・・アホな質問でした・・・・(涙)

もう一台にはカスタムマフラーが着いていたので「これ視聴できますか?」と尋ねると
「どうぞどうぞ」と心よくOKしてくれてエンジンをかけてくださいました。
ビンビンビンっと金属音が可愛いマフラーで「いい音しますね〜」なんて言っていると「それじゃどうぞ乗ってください」とメーカーの方
「え?乗っていいんですか?」と聞くと「試乗でしょ?」と。視聴といったつもりだったんですけどラッキーでした(笑)
ということでチョイに乗ってみたんですけど、なかなか面白いバイクでしたよ。
速度は出せなかったのでイマイチつかめないとこはあったのですが0〜30キロの速度域でなら不満はないかも。気軽に乗れて、気軽にいじれてこれはいいオモチャになりそうです!

さ〜て次の試乗!と受付に行くと、、、またしても休憩!
仕方ないからビンゴ大会まで時間潰すか〜と気長にまってたんですけど、、、
キャンギャル紹介だの撮影会だのって・・・撮影会なんて3人しか撮ってなかったじゃないかぁぁ〜(涙)

暇なもんでビンゴの紙を見ながら「お、ロッシがある!(#46)お、そっちは宇川に中野に大治郎??(笑)」「1はなんでもありかな〜クリビーレ、ガードナー、スペンサー、ドゥーハンでもOKよ〜(笑)」などと変な話で盛り上がっていると30分遅れでビンゴ大会が始まる

三人もいるし参加者は少ないし、誰かは商品もらえるかなと思っていると自分が早めにリーーーーーチ!!!!
しかし、、なかなかビンゴできずにジャケットだの傘だのと欲しいものは次々と取られていく・・・
もうダメかなぁ・・・と諦めたとき来ました!ビンゴ!!
で、、何が残っていたかというと・・・テレフォニカの帽子とスズキのタオルそれとTシャツ・・・・
迷わず帽子をとりましたけどね(^^;

で、ダメだった2人は商品がもらえなかった人ようのジャンケン大会
自分はその間受付をして試乗チケットを取りに行き、戻ってくると・・2人とも惨敗・・・・

試乗会も終わりの時間が近づいてきたので急いでイントルーダークラシックに試乗

アメリカンはキーが横にある場合があるとわかっていながらも、跨いだ瞬間キーがない!と混乱・・(汗)それを見ていた係員がエンジンをかけてくださいました・・・
やはり右にありましたが、タンクが邪魔で見えないとこにキーつけるかなぁ(涙)

次に、ローに入れようとすると足が・・・・・・届かないんです・・
仕方ないので土踏まずをステップから外して、かかとをステップに乗せて無理やりシフトチェンジしましたよ・・・
さらにリアブレーキも困った!つまさきでしか踏めないので、つま先をピーンと伸ばすと足がつる寸前(涙)
アメリカン大っ嫌いだ・・・・(号泣)

しかし走りだすと、印象も違ってきます。アメリカンってすごい遅いバイクだと思ってたんだけど加速いいじゃないですか!!!
カーブだってハンドルで曲がるような変な曲がり方でしたけど、けっこうバンクできそうな感じ。
アメリカンって直線しか走れないと思ってましたが、悪くないじゃないですか(笑)
(次の日バイク屋さんに聞いた話ですけど、イントルーダーって400の中でも加速はいいみたいですね)

これで変に自信ついちゃって、自分って何乗っても楽しく乗れるんじゃない??なんて思っちゃったりしてます。
でも速さだけがバイクの良さじゃないですもんね(ヘタレの言い訳)

イントルーダーのアンケートを書こうとしたところ、RV−8が「次の試乗最後っていってるよ」と言うので、アンケートをほったらかして急いでR1000に乗りにいくと・・・最後の集団がスタートしてました・・

係員さんが「試乗ですか・・・?」と尋ねてくださったので「はい」と答えるとどうにか乗せてくださいました。(ほっ・・・)
しかし先導するスタッフが戻ってしまったようで、急遽車体の整理に当たっていた係員さんが先導してくれることになりました。(ご迷惑おかけしました・・)

そんなわけでマンツーマンでの試乗となったんですけど、先導車って後ろのペースにけっこうあわせてくれるんですよ。
それを狙って先導車にピッタシついて走ると先導車が飛ばす飛ばす!!
今日1日で一番過激な試乗に!!はたからみたらバトルだったでしょうね(笑)いや〜こっちもそれをたのしんでたんですけど(汗)
ストレートじゃ140ちょい出すし、カーブも徐行に毛が生えたような速度でもなかったですしね(笑)

最後の停車位置に戻ってきて自分のペースに合わせて下さったスタッフに笑顔で「ありがとうございました〜」というと笑顔で「お疲れ様でした」言ってくださいました。
本当に楽しかったです。スタッフの方ありがとうございましたm(_ _)m

試乗会も終わったので自分達も引き上げ作業に入り、荷物を整理して帰路につきました。

帰りもまたタンデムで・・・
「中型に毛の生えたようなバイクやし運転かわれ〜〜」
「大型免許ないし、こけてもいいなら乗ろうか〜」
「あんたにこける勇気なんてあるんか〜」ともうむちゃくちゃ(笑)

結局一人で渋滞する大阪の国道を43→42→171と帰ってきました。
体力的にも精神的にもボロボロでしたよ・・・・トホホホホ




インプレ

SV1000S
跨ってみると足つきがむちゃくちゃ悪かった・・・。うちのCBR600よりも悪いですね・・。
ポジションはうちのCBRと似たような感覚でけっこう緩めのポジションですが6Fよりは少しハンドルが遠いかな?
エンジンレスポンスがワンテンポというか0,5テンポくらい悪いような気もしないでもない・・?という感じですが出力特性はいいので乗っていて楽しいです。

スタイリングも90点というとこですね


GSX-R1000
跨いだ瞬間、反対方向に足がつかないのでは・・・と心配になるくらいシートが高かったです。そのままハンドルを掴むと目の直ぐ下にはもうスクリーン。
加速するときちょっとだけ前傾姿勢をとると視界はスクリーンごし。なんともやる気100%なバイクです。
エンジンレスポンスが気に入りました。反応がいいですね〜インジェクションの完成度が高いということなんでしょうか。
少しドンつきがありますが・・。

ウェットなのでコーナーがどうとかブレーキがどうとかわかり辛いものはあるんですけど、目線で自然と曲がりますし、軽快なイメージもあります。
ブレーキングも雨の中恐いとは思いませんでした。

スタイルは賛否あるようなのですが自分的にはカッコイイです。どちらかというと前期型のほうが好きではありまが。
縦2眼ライトの影響もあってスリムに見えますね。


GSX1400
真っ直ぐ座れてすごく快適。シート位置は低いですが幅がありすぎるのに難
怒涛の加速はSV1000の比ではない!(あくまで120キロくらいまでの加速)
走ってみれは重さもそれほど気にはならなかったですけど、切り替えしや、コーナーを高速で曲がってみないとわからないですもんね(^^;


スカイウェーブ650
充実した装備が魅力ですね!シート下も見たかったのですが、試乗車のシートを開けるわけにもいかないですし(^^;;
走りも元気です。650ccもあるとトルクが太いんですね。
最初のカーブで車体を寝かせて曲がろうとたら全然曲がってくれませんでした・・。
ハンドルで曲がる特性が他に比べて強いのかもしれません。


DRーZ400
足つき最悪・・・お尻をずらしてやっと足の平がつくような感じでした。
サスも思ったよりも沈まないし・・・
加速はいいですね〜。接地感はイマイチでしたけど、本格的なオフローダー乗るが初めてですからそう思えたのかもしれません。
これもバンクして曲がるというよりは、ハンドルで曲がるような感覚に近いものがありました。乗りなれてないだけかもしれませんが。


イントルーダー400クラシック
重心が低い&足つきがいいので重いとは思えませんでした。走り出してもトルクがあるので軽い印象でしたね。(自分案外なんでも乗れるかも・・?という自信がでてきた 笑)
ただ、ステップが遠いような気も・・・伸長162ではキツイですね。
このバイクもハンドルで曲がるような感覚で慣れが必要かと思いました。

back
top