アドレスV125 フロントフォークオイル交換


V125(K5〜K6)

※作業にあたっては、あくまでも自己責任でお願いします。

※アフィリエイトは商品の解説の省略と、現物のイメージを伝えるためと、参考価格のため程度に貼っています。


用意するもの

●フォークオイル


必要な工具

●メガネレンチ14mm、12mm、10mm

●1/2アダプター、もしくは1/2ラチェットレンチ

必要なケミカル
●パーツクリーナー
AZオイル エーゼットオイル/パーツクリーナー650ml
AZオイル エーゼットオイル/パーツクリーナー650ml 汎用


フォークオイルの交換はそれほど頻繁に行うメンテナンスではありませんし、日々の劣化はなかなか体感しずらいもの。
一応3万キロほどで交換はしておいたほうが良いとは思いますが、自分は10年もほったらかし。
たまたま手に入れたV125Sに乗り、その違いに愕然。
それが今回の作業のいきさつでした。

ちなみに解説しているのはK6(2006年式V125G)
K7以降はトップキャップでステムに固定する方式に変わっていますので、ステムごと外さないといけないめんどくさい作業となります。
1)
・キャリパー、ワイヤーステーを外す


ワイヤーステーが左右のフォークを連結するようなる構造になっていますので、まずはワイヤーステーのボルト、左右1カ所ずつ外しワイヤーステーを外します。


次にキャリパーのフランジボルト2個を外します。


キャリパーを画像奥側へスライドさせてローターから分離させておきます。
このときキャリパーがぶらんぶらんになるのでタオル等で包んでおくとホイールの傷防止になりますね。
それと厳密にいうと、キャリパーをぶら下げたままにしておくとブレーキホースを傷めてしまう可能性があるので、針金等でキャリパーを吊って、ブレーキホースにテンションがかからないようにしておくほうがいいです。


2)
・ホイールを取り外す


アクスルシャフトはあらかじめ緩めておきます。


車体を浮かせます。


真ん中にフレームが通ってますので、そこに当ててジャッキアップします。


前輪が浮いたらアクスルナットを取り外します、アクスルシャフトを抜きます。
シャフトにホイールの重みすべてが乗らないよう、少し支えてやりながら抜くと抜きやすいです。

取り外すときホイールの向かって左側にあるカラーが転がっていかないよう注意してください。


3)
・フォークを取り外す


下からのぞき込んだ画像。やじるしの4つのボルトを外します。


少し固いと思いますが、インナーチューブをつかみながらグリグリを下向きに引っ張りだします。


これでフォークが左右とも取り外せました。


4)
・オイルを抜く


フォークの頭にあるゴムキャップを取り外します。


インパクトレンチを使用してトップキャップを緩めます。
トップキャップの四角の穴は1/2のラチェットレンチがぴったりはまります。


3/8ラチェットレンチに1/2のアダプターを差し込んだ状態


インパクトレンチのない方はどうやって緩めるか・・・

バイス(万力)がある方は傷つけないようバイスで固定しながら緩めたり、パイプレンチを買ってきてストロークしない部分(ステムで固定する部分)をパイプレンチで挟んで緩めたり・・・そんな方法があると思います。


キャップが取れたらスプリングを抜き出します。


反対向きに立ててオイルを抜きます。


5)
・オイルを入れる


純正の粘土は#10ですが、今回は少しダンパーを効かせたいので#15を入れます。 でも粘土が5番上がったくらいでたいした違いはでないんですよね。 いきなり10番も上げるのはどうかな?と15番を買ってきて、それがまだ余っているだけの話なのです。 スクーターのレースをする方は#30〜#40は入れるそうなので



粘土#10 油面103mm 95��
ノギスを103mmにセット 考えたら大きなバイクみたいにイニシャル用のロッドがないのですし、直角定規をぶっ刺したほうが楽でしたね。


入りすぎていたら100均で買えるこのような容器で抜きます。 この容器のノズルにあらかじめ油面のしるしをつけておけば楽ですよ。


メーターギアははまる溝があるので確認しながら取り付けます。


ちょっと色気を出してワッシャーを挟んでおきます。


2枚で3.5mm。まぁ気休め程度には・・・

お疲れさまでした。


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